韓国ドラマ視聴率ランキング[2021年12月1週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】11/29~12/5ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV『紳士とお嬢さん』 31.2%
2位 KBS2毎日ドラマ『赤い靴』 17.8%
3位 MBC金土ドラマ『袖先赤いクットン』 10.6%
4位 KBS2TV月火ドラマ『恋慕』 9.4%
5位 KBS1TV『国家代表ワイフ』 9.3%
6位 tvN週末ドラマ『智異山』 8.0%
7位 MBC毎日ドラマ『2番目の夫』 7.9%
8位 SBS金土ドラマ『今、別れの途中です』 6.6%
9位 tvN月火ドラマ『御史とジョイ』 4.1%
10位 tvN月火ドラマ『ハピネス』 3.5%
『御史とジョイ』
ランキングは先週より大きな変化は無し。
9位にランクインしたのはオク・テギョン、キム・へユン主演の『御史とジョイ』。
『御史とジョイ』は、思いがけず御史になってしまった見掛け倒しの美食家の坊ちゃんと、幸せを求めて突き進む朝鮮時代の奇別婦人(離婚女性)の明朗コミックカップル捜査ショーを描いた作品。
前作『ヴィンチェンツォ』での強烈な悪役姿が記憶に新しいテギョンだが、今回は打って変わってコメディに挑戦。『SKYキャッスル』や『偶然見つけたハル』などで好演が目立ったキム・へユンとのコンビも好評で、放送スタートから安定した視聴率をキープ中だ。
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『紳士とお嬢さん』
1位にはチ・ヒョヌ主演の『紳士とお嬢さん』がランクイン。
『紳士とお嬢さん』は、自分の選択に責任を持って幸せを探していく“紳士”が、貧乏な“お嬢さん”と出会うことで繰り広げられる波乱万丈な物語を描いた作品。
毎回視聴率1位を独走し続けるKBS2週末ドラマ枠だが、今回の『紳士とお嬢さん』も例外ではなく、放送スタート時から高視聴率をキープ中。全50話を予定しており、ちょうど中間地点を過ぎた今、今後の展開と視聴率にも注目だ。