韓国ドラマ視聴率ランキング[2021年12月3週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】12/13~12/19ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV『紳士とお嬢さん』 33.0%
2位 KBS1TV『国家代表ワイフ』 15.0%
3位 MBC金土ドラマ『袖先赤いクットン』 13.1%
4位 KBS2TV毎日ドラマ『愛のクァベギ』 12.2%
5位 KBS2TV月火ドラマ『恋慕』 10.7%
6位 KBS1TV大河ドラマ『太宗イ・バンウォン』 9.0%
7位 MBC毎日ドラマ『2番目の夫』 8.3%
8位 SBS金土ドラマ『今、別れの途中です』 6.5%
9位 tvN週末ドラマ『不可殺 -永遠を生きる者-』 6.1%
10位 tvN金土ドラマ『バッド・アンド・クレイジー』 4.1%
『不可殺』
今週は新ドラマが3作ランクイン。
9位にはイ・ジヌク、クォン・ナラ主演の『不可殺 -永遠を生きる者-』がランクイン。
『不可殺』は、死ぬことも殺すことも出来ない“不可殺”になった男が、600年もの間生まれ変わりを繰り返す一人の女性を追う、悲しくも美しいストーリーを描いたファンタジー作品。
2018年にキム・ジェウクとキム・ドンウク主演で放送され注目を浴びた韓国型リアルエクソシズムドラマ『客 ザ・ゲスト』を手掛けたクォン・ソラ、ソ・ジェウォン作家の新作ということで放送前から注目を集めていたが、放送初回からまずまずなスタートを切った。
尚本作はNetflixでも同時配信中なこともあり、今後の人気の動向にも注目だ。
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『バッド・アンド・クレイジー』
10位には『ハピネス(Happiness)』の後続としてスタートしたイ・ドンウク、ウィ・ハジュン主演の『バッド・アンド・クレイジー』がランクイン。
『バッド・アンド・クレイジー』は、有能だが“悪いやつ”スヨル(イ・ドンウク)が、正義感溢れる“変わったやつ”K(ウィ・ハジュン)に出会い人間性を回復するヒーロードラマだ。
これまで死神(『トッケビ』)、九尾狐(『九尾狐伝』)などを始め個性あるキャラクターを数多く演じてきたイ・ドンウクが、本作では結果主義者の悪いヤツ・スヨル役を演じる。また相手役には『イカゲーム』で一躍注目を集めたウィ・ハジュンが演じるだけに、二人の織り成すブロマンスにも注目だ。
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