ソ・イングクの復讐…『もうすぐ死にます』パート2予告編公開!
[韓国エンタメニュース]
ソ・イングクが受けることになる死の審判の第2幕が始まる。
2024年1月5日にパート2が公開されるTVINGオリジナルシリーズ『もうすぐ死にます』がパート2の予告編を公開、12回の死の間の緊密なつながりを予告し、好奇心を高めている。
先立ってパート1では、してはいけない選択をした罪で死(パク・ソダム)が下した刑罰を受けているチェ・イジェ(ソ・イングク)の苦闘が繰り広げられた。特に4話ではチェ・イジェが経験した7回の死のうち、テガングループの代表取締役パク・テウ(キム・ジフン)が関わっていることが明らかになり、見る者を驚かせた。予期せぬ瞬間に訪れた死に怒ったチェ・イジェが超越的存在である死に反発する姿まで続き、次の話に一層期待が高まっている状況だ。
そんな中、公開されたパート2の予告編には、パク・テウの正体を知り目覚めたチェ・イジェの変化が描かれている。パク・テウと死が密接に関係していると確信したチェ・イジェは、織り成されたシナリオを変える方法を模索する。謎の画家チョン・ギュチョル(キム・ジェウク)の体で生まれ変わり、悪魔として悪魔を殺すことを決意する。
チェ・イジェの怒りが増すにつれ、死んだ者たちが次々と姿を現し、パク・テウに対する脅威も強くなっていく。度重なる危機に「エンディングは俺が決める」と自信満々だったパク・テウも困惑した表情を浮かべ、緊張感を誘う。
何より映像の最後にパク・テウのように黒い手袋をはめたまま「良いシナリオには必ずどんでん返しがあるもの」と話すチャン・ゴヌ(イ・ドヒョン)の冷ややかな表情が予測できない疑問を呼び起こす。果たしてチェ・イジェは自分の人生を揺るがす死とパク・テウに復讐することができるのか、注目が集まる。
生と死の法則に逆らったソ・イングクの壮絶な復讐が繰り広げられる『もうすぐ死にます』パート2は、TVINGにて2024年1月5日に公開される。
ソ・イングク、“『モンテ・クリスト伯』主人公4人の魅力に注目”
写真提供:TVING
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