チャン・ドンユン、結婚願望を告白？！
[韓国エンタメニュース]
チャン・ドンユンがマガジンCOSMOPOLITAN 1月号と共にしたグラビアが公開された。
カジュアルなプレッピールックとシティボーイルックでスタイリングしたチャン・ドンユンは、自然な巻き髪とそばかすメイクで、爽やかでときめき溢れる少年美を発散し、現場スタッフの心を射止めたという。
ENA水木ドラマ『砂の上にも花は咲く』でシルム（韓国相撲）選手を演じているチャン・ドンユンは「情とヒューマニズムが溶け込んだ人間的な物語」と作品を紹介した。また、15kg増量して生まれて初めて80kgを超えたという彼は、ヨンイン大学でシルムの教育を受けた話も披露した。彼は「ボクシングのようなスポーツは殴るふり、殴られるふりをすることができますが、シルムは実際に持ち上げたり、足をかけたり、投げ合わなければなりません。代役を使うこともできないので、本当に一生懸命努力して学びました。そうやって練習して家に帰ると、払い落としても砂が出てきます（笑）」と話した。
大学生の時にコンビニの強盗を制圧して警察の表彰を受けた後、ニュースに出演してインタビューを受け、俳優にキャスティングされたチャン・ドンユン。彼は人と社会に対する愛情を明かした。「僕は恐れを知りません（笑）協調性もあり、覇気もあり、お節介なところもあります。よく出歩いて、人に興味があるので、あちこちウロウロしているうちにそういうことが起きたようです」と伝えた。
チャン・ドンユンが最も大切にしているのは礼儀と配慮だ。彼は「最近はこれをコンデ（自身の古臭い考えを強要すること）と言うかもしれませんが、自分のことだけを考えるのは避けなければならないと思います。特に俳優はそういう職業です。一緒に働くスタッフを気遣い、彼らの苦労を理解し、感謝することができねばなりません」と話した。
最後に31歳のチャン・ドンユンは「遅くならないうちにパパになりたいです」と言い、「テンジャンチゲを上手く作れますし、カルビチム、パスタも得意です」と小さなアピールをしながら微笑んだ。
一方チャン・ドンユンの多彩なグラビアとインタビューはCOSMOPOLITAN 1月号で確認できる。
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写真提供：COSMOPOLITAN
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