キム・ナムギル主演『悪の心を読む者たち』、衛星劇場で2023年1月19日より放送決定!
[韓国エンタメニュース]
CS放送局「衛星劇場」では韓国初のプロファイラーが凶悪犯の心理に迫る本格サスペンス『悪の心を読む者たち(原題)』を、2023年1月19日(木)より放送することが決定。
キム・ナムギル主演!韓国初のプロファイラーが凶悪犯の心理に迫る本格サスペンス。
キム・ナムギルが前作『熱血司祭』から約3年ぶりのドラマ復帰となる本作では、韓国初のプロファイラーとなった人物を熱演。ハヨンのよき理解者であり、犯罪行動分析チームの創設者ヨンスには、『犯罪都市』『エクストリーム・ジョブ』で強烈な個性を放ったチン・ソンギュ。キム・ナムギルとは『医心伝心~脈あり!恋あり?~』以来、5年ぶりの共演となる。本作では動機のない連続殺人が増えることを予想しプロファイラーの重要性を唱えてきた、心優しく冷静なヨンスを演じている。
本作は韓国初のプロファイラーであるクォン・イルヨン教授とコ・ナム作家が実話をベースに2018年に執筆した同名小説を原作にした本格サスペンス。ドラマは韓国を震撼させた実際の連続殺人事件をモチーフに構成されている。
【あらすじ】1990年代後半。東部警察署の刑事ソン・ハヨンは誰よりも被害者の心に寄り添い、鋭い感受性を持っているが、妥協を許さないために周囲から煙たがられていた。一方、そんなハヨンを評価している、ソウル地方警察庁で鑑識係長のクク・ヨンスは、捜査にプロファイリングを導入すべきだと考えて犯罪行動分析チームを創設しようと1人奔走していた。そんな中、女性が殺害されて全裸で放置される事件が発生する。被害者の恋人が逮捕され、事件は終結したかに見えたが、数か月後に再び女性が同様の手口で殺害される。ハヨンは犯人の心理を探るため、連続婦女暴行で収監されている通称”赤い帽子”のもとへ通う…。
【放送情報】
悪の心を読む者たち(原題)
2022年/韓国SBS/全12話
キャスト:キム・ナムギル、チン・ソンギュ、キム・ソジン/演出:パク・ボラム/脚本:ソル・イナ
CS放送局「衛星劇場」にて2023年1月19日(木)より放送スタート!
毎週(木)後11:00~深1:30 ※2話連続放送
再放送:毎週(水)後1:30~4:00 ※2話連続放送
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写真提供:SBS
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