韓国ドラマ視聴率ランキング[2021年12月2週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】12/6~12/12ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV『紳士とお嬢さん』 31.5%
2位 KBS2毎日ドラマ『赤い靴』 18.9%
3位 KBS1TV『国家代表ワイフ』 14.4%
4位 MBC金土ドラマ『袖先赤いクットン』 10.6%
5位 KBS1TV大河ドラマ『太宗イ・バンウォン』 9.1%
6位 KBS2TV月火ドラマ『恋慕』 8.9%
7位 tvN週末ドラマ『智異山』 8.5%
8位 MBC毎日ドラマ『2番目の夫』 8.0%
9位 SBS金土ドラマ『今、別れの途中です』 6.9%
10位 tvN月火ドラマ『御史とジョイ』 4.5%
『太宗イ・バンウォン』
今週新たにランクインしたのはチュ・サンウク主演のKBS1TV大河ドラマ『太宗イ・バンウォン』。
『太宗イ・バンウォン』は、高麗という旧秩序を崩し朝鮮という新たな秩序を作っていく高麗末期から挑戦初期の時代、誰よりも朝鮮の建国に積極的だったリーダー イ・バンウォンを新たに描き出す作品。
2016年に放送された『チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~』以来約5年ぶりの大河ドラマ枠復活となった本作。昨今フュージョンジャンルの時代劇が多かった中で久々となる正統派時代劇なだけに視聴者の期待も高く、初回から好調なスタートを切った。
『智異山』
7位には最終回を迎えたチュ・ジフン、チョン・ジヒョン主演『智異山』がランクイン。
『智異山』は、智異山国立公園最高のレンジャー ソ・イガン(チョン・ジヒョン)と人には言えない秘密を抱えた新人レンジャー カン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)が、山で起こる謎の事故を暴いた時に起こる物語を描いたミステリードラマ。
最高のスタッフ・俳優陣が集まった作品として放送前から大きな注目を集めていたが、視聴率は思うように振るわず。しかし急落することもないまま放送スタート時から安定した数字をキープし、最終回は最高視聴率9.2%を記録しその幕を閉じた。
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一方『智異山』の後続として、来週からはイ・ジヌク、クォン・ナラ主演の『不可殺』がスタートする。
『不可殺』