韓国ドラマ視聴率ランキング[2021年11月4週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】11/22~11/28ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV『紳士とお嬢さん』 29.9%
2位 KBS2毎日ドラマ『赤い靴』 17.6%
3位 KBS1TV『国家代表ワイフ』 14.6%
4位 KBS2TV月火ドラマ『恋慕』 9.8%
5位 MBC金土ドラマ『袖先赤いクットン』 9.1%
6位 tvN週末ドラマ『智異山』 7.8%
7位 MBC毎日ドラマ『2番目の夫』 7.6%
8位 SBS金土ドラマ『今、別れの途中です』 7.3%
9位 tvN月火ドラマ『御史とジョイ』 4.4%
10位 tvN月火ドラマ『ハピネス』 3.4%
『恋慕』
4位にランクインしたのはSF9ロウン、パク・ウンビン主演『恋慕』。
『恋慕』は、双子として生まれ、女児と言う理由だけで捨てられていた少女が、兄の死によって男装をして身代わりの世子となったことで巻き起こる、秘密に包まれた宮中ロマンスドラマ。
放送初回からじわじわと視聴率を伸ばしており、現在月火ドラマのトップを独走中。残り5話となった今、ストーリーもクライマックスに差し掛かっていることから最終回に向けてどれだけ視聴率を伸ばすことが出来るのか注目だ。
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『智異山』
6位にはチョン・ジヒョン、チュ・ジフン主演の『智異山』がランクイン。
『智異山』は、智異山国立公園最高のレンジャー ソ・イガン(チョン・ジヒョン)と人には言えない秘密を抱えた新人レンジャー カン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)が、山で起こる謎の事故を暴いた時に起こる物語を描いたミステリードラマ。
『シグナル』やNetflix『キングダム』シリーズを手掛けたキム・ウンヒ作家と『太陽の末裔』『トッケビ』のイ・ウンボク監督がタッグを組み、最高の制作陣と俳優が揃った本作だったが、期待とは裏腹に視聴率は少々伸び悩み中。とはいえ急落することもなく安定した視聴率をキープしているため、残り4話の展開にも注目が集まっている。
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