韓国ドラマ視聴率ランキング[2020年10月5週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】10/26~11/1 ニールセンコリア調べ
1位 KBS2週末ドラマ「オー!サムグァンビラ」 26.1%
2位 KBS1毎日ドラマ「誰が何と言っても」 17.3%
3位 KBS2毎日ドラマ「秘密の男」 15.0%
4位 SBS月火ドラマ「ペントハウス」 8.8%
5位 tvN月火ドラマ「青春の記録」 8.2%
6位 MBC毎日ドラマ「華麗な私の人生」 6.3%
7位 SBS金土ドラマ「飛べ小川の滝」 5.3%
8位 tvN週末ドラマ「スタートアップ」 5.1%
9位 tvN水木ドラマ「九尾狐伝」 5.0%
10位 SBS「火の鳥2020」 4.6%
「ペントハウス」
今週は新たにスタートしたドラマが続々ランクイン。
まず4位にはイ・ジア、オム・ギジュンら主演の「ペントハウス」がランクイン。
「ペントハウス」は、100階建ての最上階に位置するペントハウスを中心に繰り広げられるハイレベル地域の不動産と教育戦争を描いた作品。
「私はチャン・ボリ!」「皇后の品格」などを手掛けたキム・スノク作家の新作ということで放送前から注目を集めていたが、初回から早くもサイコ視聴率10%を突破するなど高い人気を見ている。
また彼らの子供役には若手注目俳優キム・ヨンデらがキャスティングされており、フレッシュな彼らの演技にも注目だ。
「スタートアップ」
8位にはナム・ジュヒョク、スジら主演の「スタートアップ」がランクイン。
「スタートアップ」は韓国のシリコンバレーである“サンドボックス”で成功を夢見てスタートアップに飛び込んだ若者たちの始まり(START)と成長(UP)を描く青春ロマンスドラマ。
「あなたが眠っている間に」「ドリーム・ハイ」を手掛けたパク・ヘリョン作家と「ホテルデルーナ」のオ・チュンファン監督がタッグを組んだ作品ということで、期待が高まっている。今後どれだけ視聴率を伸ばすことが出来るのか注目だ。