[韓国ドラマ]パク・ボゴム主演「青春の記録」
現実という壁に絶望することなく、自らの夢と愛を叶えるため努力する若者たちの成長記録
原題:청춘기록(チョンチュンキロク)
放送開始日:2020年9月7日
放送局:SBS
放送時間:月火午後9時
主なキャスト:パク・ボゴム、パク・ソダム、ビョン・ウソク、クォン・スヒョン
公式URL:http://program.tving.com/tvn/recordofyouth
★あらすじ★
モデルから俳優という夢に向かって走り続けるヘジュン(パク・ボゴム)。しかしその道は険しいものだった。
信じていたエージェンシーの代表テスに裏切られ、また、同じ夢をもつ友達ヘヒョ(ビョン・ウソク)と比較されるのが常。
そんなヘジュン宛に兵役の入営通知書がやってくる…。
ジョンハ(パク・ソダム)はヘジュンの登場に自分の気持ちを見透かされたような気がし、うっかりヘヒョに告白をしてしまう。
一方、ヘジュンとヘヒョが一緒に受けた映画のオーディションはヘヒョが最終合格者となるが…。
★キャラクター紹介★
サ・ヘジュン(パク・ボゴム)
26歳 モデルから俳優に転換中
“悲しい時はAmor Fati! 嬉しい時もAmor Fati! 僕は僕の運命を愛す”
現実的で実用的。温かい性格の持ち主であるが、はっきりと線引きをする。
また、賢く共感能力にも長けている。
好き嫌いがはっきりしているが、やりたいことのために嫌なこともする柔軟性も持つ。
小さい時から兄と比べられ悲しい思いをした。
勉強では兄に勝つことができないことを知り、自分が得意なことを探してきた。
できないことをできるまでやろうとすることが愚かだと悟り、ダメなものはあきらめよう!と思ったヘジュンだが、1つだけ例外があった。
俳優になることだけはあきらめることができない。
できそうでできないことばかり…あきらめることができなかった、これだけは。
アン・ジョンハ(パク・ソダム)
26歳 メイクアップアーティスト
“仕事はOK!、恋愛もOK!、結婚はNO! 最高のお金は自分が稼いだお金”
心温かく善良。なんでも前向きにとらえようとする。
両親の離婚が原因で何度も転校をすることになったため、新しい環境にすぐに適応することができ、小さいころは勉強ができることが周りに影響されない人であることを証明する方法だと考えていた。
ジョンハはメイクアップアーティストになることが夢だ。
だが、今すぐに夢を叶えようとすると経済的に苦しくなっていく。
お金がどれだけ人を惨めにするのかよく知っている。
家もなく引っ越しをすることがどれだけ面倒で精神的にも安定できないかも知っている。
だから、自分だけの家を持ちたいと思っている。
自分のやりたいことをやるなら一旦は、日常を耐えられるだけのお金がないといけないと思う。
ウォン・ヘヒョ(ビョン・ウソク)
26歳 モデル兼 俳優
“僕はいつも公平に競う。特別な恩恵を受けたことはない”
純粋で優しく外交的な性格。いたずらっ子だ。好きなことと嫌いなことがはっきりしていて、嫌なことは決してやらない。
好きなことのために嫌なこともしなければならないというヘジュンの考えがもどかしいときがある。
男は“挑戦” だ。負けず嫌いなヘヒョは負けることを嫌がる。そして好きなことには誰よりも一生懸命だ。
ヘヒョは小学校に入る前自分の家は平凡だと思っていた。
私立小学校に行かせなければならないという母の意見が父親には認められず、公立の小学校に行くことになる。
そこで運命的にヘジュンとジンウと友達になり、富と貧困について考え始める。自分の持つ富が時々ヘジュンに対して申し訳ない時がある。
キム・ジンウ(クォン・スヒョン)
26歳 写真作家のインターン
“お前ら俺が有名にしてやる! 俺だけを信じろ”
ヘジュンとヘヒョの友達。前向きかつ活発な性格で、思ったことはすぐ行動に移す。義理固く熱い。
辛い仕事をやりたくないので、父親の大工工事業は学ばなかった。写真作家になりたい。
フォームに気をつけて撮りさえすればいいと思ったのに、機材にも気をつけなければならないし、大工に劣らず過酷な労働を強いられている。
それでも仕事が好きだ。
【編集部のコメント】
パク・ボゴム、入隊前最後の作品となるドラマ「青春の記録」!
ドラマ「ボーイフレンド」以来約1年ぶりに帰ってきたパク・ボゴムの出演作品ともあって、放送前からNetflixにて世界190ヶ国余りに同時配信されることが決定するなど早くも話題になっています!!✨
また共演は日本でも話題となった映画「パラサイト 半地下の家族」に出演していたパク・ソダム。
そんな話題の2人が夢や愛を叶えるために努力する若者たちを演じます。
現実という問題にぶつかりながらも、夢を叶えようと努力する姿は共感すること間違いなしです❣
(写真出処:ドラマ「青春の記録」韓国公式サイト)
(文:KOARI編集部)