シオモニ直伝!韓国の誕生日に欠かせない「ミヨックッ」の作り方♪
【コア女だより】
皆さま、アンニョンハセヨ~!KOARIスタッフのH谷です。
突然ですが、皆さんは韓国ドラマや映画によく登場する韓国料理と聞いて、何が思い浮かびますか?
キムチチゲやサムギョプサル、ビビンバ、トッポッキなど、聞くだけでもよだれが出そうなメニューがたくさんありますよね。その中でも、私はミヨックッ(韓国風わかめスープ)も代表的な一品ではないかと思っています。
そこで今回は、私が韓国に嫁いでシオモニから教わったミヨックッの作り方をご紹介したいと思います^^
●レシピ紹介の前に…
韓国では誕生日にミヨックッを食べる習慣があり、これは出産後に母親がミヨックッを食べて体を回復させることに由来し、「自分を生んでくれた母への感謝」を表す文化として受け継がれてきました。
誕生日にこのスープを食べることは、単なる食事ではなく、自分のルーツに思いを馳せるひとときでもあります。
一方で、出産後にミヨックッを食べるのには実用的な理由もあります。ミヨックッにはヨウ素やカルシウム、鉄分など産後の回復に役立つ栄養が豊富に含まれており、温かいスープは体を冷やさず、消化にもやさしいとされています。
また、科学的に明確に証明されているわけではありませんが、昔から母乳の出を良くすると考えられてきたこともあり、韓国では産後の食事として当たり前のように取り入れられています。家庭ごとに味付けや具材が少しずつ異なるのも特徴で、それぞれの家の味として受け継がれている点も、この料理の魅力のひとつです。
●材料(3~4人分)
・牛肉 約200g (ブリスケ、薄切りのバラ肉、こま切れ肉がおすすめ)
・乾燥わかめ 約20g
・米のとぎ汁 1500ml
・ごま油 大さじ1程度(お好みで調整)
・刻みニンニク 大さじ1程度(お好みで調整)
・薄口しょうゆ 大さじ3
・まぐろの魚醤(チャムチエク)大さじ1 ※なければナンプラーやしょっつるで代用可
・塩 適量
<下準備>
1. スープにコクと深みを加えるため、“米のとぎ汁”を準備しておきます。(2回目以降のとぎ汁を使用。軽く白く濁ったもの)
2. 乾燥わかめを水で戻し、水気を切っておきます。
3. 牛肉をキッチンペーパーで軽く押さえ、血抜きをしておきます。
●作り方
1. 鍋にごま油を熱し、刻みニンニクを入れて軽く炒めます。香りが立ってきたら牛肉を加え、表面の色が変わるまで炒めます。
2. わかめを加えて、牛肉と一緒に3~4分ほど炒めます。この時に薄口しょうゆを大さじ1加えて炒めると、旨味が引き立ちます。
3. 米のとぎ汁を加えて、ひと煮立ちさせます。
4. 沸騰したらアクを取り除き、薄口しょうゆ 大さじ2、まぐろの魚醤 大さじ1を加え、中火〜弱火で20分ほど煮込みます。
5. 途中で味を見て、薄ければ塩で整えたら完成です!
※私はニンニクが大好きなので、最後の味付けの時にニンニク 大さじ1/2を追加で入れました。
料理が苦手な私でも簡単に作れるミヨックッのレシピはいかがでしたか?
今回はまぐろの魚醤を使用していますが、無くても問題なく美味しく作れるのでご心配なく。
また、油っこいのが苦手な方はごま油の量を減らしたり、牛肉の代わりに豚肉や鶏肉(むね肉など)、ツナ缶、あさり・しじみ、干しエビ、白身魚などで作っても美味しく仕上がりますし、牛肉なしでもあっさりとした味わいで楽しめますので、お好みに合わせてアレンジしてみてください^^
(編集部:H谷)
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