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2026.05.27 11:00

原作ファンが『全知的な読者の視点から』聖地巡礼してみた!ゆかりの地巡りinソウル

『全知的な読者の視点から』映画版・ウェブトゥーン版ポスター

 

【コア女だより】

 

アンニョンハセヨ、KOARIスタッフのおりんです。

突然ですが私は最近、「LINEマンガ」で絶賛配信中の韓国ウェブトゥーン『全知的な読者の視点から』にハマっております!

2026年3月にはアン・ヒョソプイ・ミンホ主演の映画版も日本公開されたので、KOARI読者の皆さまの中にはそちらを見たという方も多いかもしれませんね^^

映画版はVFX技術やCGを駆使してセット撮影され実際にそこでロケが行われたわけではありませんが、原作ファンでもある私はゆかりの地めぐりと称して聖地巡礼してきました!

ということで、さっそくレポしていこうと思います。

(※ネタバレを含みます。)

 

☆『全知的な読者の視点から』って?☆

(動画出処:株式会社ツイン 公式YouTubeチャンネル)

 

10年以上連載された小説が完結した日、小説の世界が現実となった。

唯一の読者だったキム・ドクシャ(アン・ヒョソプ)が小説の主人公ユ・ジュンヒョク(イ・ミンホ)と仲間たちと共に、滅亡した世界で生き残るために戦うファンタジーアクション映画!

(引用:映画『全知的な読者の視点から』日本公式サイト)

 

▼この映画が今すぐ見られる配信サイト(hulu

Hulu

 

 

★舞台その1★

ドンホ(東湖)大橋

 

まずは映画のポスターにも登場する、漢江の「ドンホ大橋」!

実際にソウルの中心部に位置する約1.2kmの橋で、中央に地下鉄3号線、両側に車道が通っている特徴的な橋です。

 

『全知的な読者の視点から』ドンホ大橋のポスター

 

作中では地下鉄がこの橋の中間に差し掛かった時に突然世界が滅亡してしまう、物語が幕を開ける場所であり、現実の世界のドクシャと小説の中のユ・ジュンヒョクの初めての邂逅と緊迫した対峙が描かれた『全読視』史上最も歴史的な(?)場所でもあります!

特に、映画ではこのドンホ大橋の崩壊シーンが壮大なスケールで映し出されました。

 

『全知的な読者の視点から』ドンホ大橋のシーン 『全知的な読者の視点から』ドンホ大橋のシーン

 

スタッフも以前なら車窓から呑気に川を眺めていたものですが、この作品を見た後だと通る時に一抹の不安がよぎったのは言うまでもありません…(しかも同じく退勤の時間帯でした笑)

 

ちなみに、ドンホ大橋の北端の漢江沿いには漢江バスの「オクス船着場」があり、2階が開放されているので絶好のフォトスポットとなっています。

 

漢江バス オクス船着場

 

オクス船着場は地下鉄3号線オクス駅から直結しているので、ドクシャがユ・ジュンヒョクに無情にも橋から突き落とされ魚竜に飲み込まれるシーンの画角を少しでも近くで感じたい!という私のような物好きさんはぜひこちらへ(笑)

 

また原作ファンの方は、ここからヨイド(汝矣島)行きの漢江バスに乗れば、途中で“未来のシン・ユスン”と対峙したあの「氾濫の災厄編」の舞台「ノドゥル島」を見ることもできますよ^^

(乗船チケット:3,000ウォン ※2026年5月時点)

 

漢江バスの座席からの景色と、船首から見たノドゥル島

 

 

★舞台その2★

地下鉄3号線クムホ(金湖)駅

 

続いて登場するのはオクス駅の一つ隣の駅「クムホ駅」。

トッケビのピヒョンと取引をして魚竜の体内から無事脱出したドクシャが巨体化した昆虫に追われながら間一髪で転がり込んだ駅です!

 

『全知的な読者の視点から』クムホ駅のシーン

 

ドクシャはここで、ドンホ大橋で離れ離れになったサンア(チェ・スビン)、ギリョン(クォン・ウンソン)、ヒョンソン(シン・スンホ)と再会。さらに、瀕死状態だったチョン・ヒウォン(ナナ)と出会い、彼女を救うことで強力な仲間を得る重要な転機にもなっています。

また、その過程で、ユ・ジュンヒョクを師匠と慕うイ・ジへ(BLACKPINKジス)と対面することにもなります。

 

『全知的な読者の視点から』クムホ駅のシーン

 

実際にはマンションタウンに囲まれた静かでごく平凡な地下鉄駅でしたが、作中では極限状態であらわになる人間の本性を象徴する場所として描かれていました。

 

 

★舞台その3★

地下鉄3・4号線チュンムロ(忠武路)駅

 

そして、作中最も重要な駅として登場したのが、ずばり「チュンムロ駅」!(主な舞台は3号線のホーム)

「生きてチュンムロ駅に来い」と言い捨ててドクシャを漢江に突き落としたユ・ジュンヒョクと再会したり、コン・ピルドゥ(パク・ホサン)との対峙や「グリーンゾーン」「火竜」などの過酷なシナリオが繰り広げられる、作中一番の見せ場となった舞台です!

 

『全知的な読者の視点から』チュンムロ駅のシーン

 

元々ミョンドン駅と東大門歴史文化公園駅に隣接する乗り換え駅として流動人口の多い駅で私も何度となく通っていたのですが、こうして改めて訪れてみると何だか感慨深いものがありました^^

 

ちなみに原作ファンの方ならチュンムロ駅の「大韓劇場」も「映画館ダンジョン」の舞台として気になるスポットだと思いますが、こちらは残念なことに2024年9月30日をもって閉館し、66年の長い歴史に幕を下ろしました…(合掌)。

 


 

以上、『全知的な読者の視点から』の聖地巡礼レポートでした^^

原作の聖地はもっともっとあるのですが、映画版は割と序盤のストーリーが描かれていたので、今回はこの辺で…。

どこも比較的ソウルの中心部にあって移動時間などの合間で回れてしまうので、興味がある方はソウル旅行の際にぜひ足を運んでみてくださいね!

 

※画像出処:映画『全知的な読者の視点から』公式スチール、ウェブトゥーン版公式画像

※関連撮影:おりん

 

(編集部:おりん)

 

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