チャン・ギヨン主演『ヒーローではないけれど』初ティーザー公開!
【この記事のポイントは?】
◆チャン・ギヨン主演『ヒーローではないけれど』のティーザー予告編が公開された
◆映像ではダヘの説明と共に超能力一家のボク家ファミリーの秘密を垣間見ることが出来る
◆ボク一家とダヘが今後どのようなストーリーを見せていくのか注目だ
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[韓国エンタメニュース]
チャン・ギヨンとチョン・ウヒがファンタジーロマンスを披露する。
JTBC新土日ドラマ『ヒーローではないけれど』側が、ボク家ファミリーとト・ダヘ(チョン・ウヒ)の正体に対する好奇心を刺激する一次ティーザー映像を公開した。
『ヒーローではないけれど』は、人並外れた能力を持っているが誰も救えなかった男が、ついに運命の女性を救い出すファンタジーロマンス。よくある現代人の慢性疾患にかかって珍しい能力を失った超能力家族と、偶然のように運命のように絡み合う一人の女性の話が愉快で温かい感動を与える予定だ。
公開された映像は「あの家には秘密があるらしい。超能力家族なんだって」というト・ダヘの一言で好奇心を誘う。
壮大なボク家ファミリーの家に足を踏み入れたト・ダヘの好奇心に満ちた眼差しと誰かにボク家ファミリーの秘密を明かす彼女の姿が興味深い。特に「現代人の病気にかかって能力を失ったんだって」と笑う姿は、ボク家ファミリーの秘密への期待を一層高める。
続く映像の中、ボク家ファミリーの超能力は想像を超越している。“予知夢”の能力者であるボク・マンフム(コ・ドゥシム)から、“飛行”能力者であるボク・ドンヒ(スヒョン)まで、まさに本物の超能力家族なのだ。
しかし、この家族に予期せぬ危機が訪れる。さらに、火災爆発現場と交通事故は誰に起きた事件なのか、どのようなストーリーが隠されているのか好奇心を刺激する。
うつ病にかかり、幸せな時間にタイムスリップする能力を失ったボク・グィジュ(チャン・ギヨン)の姿も目を引く。「幸せだった時に戻りたくないの?」というト・ダヘのナレーション、そして目を閉じて幸せだったある過去にタイムスリップしようとするボク・グィジュの絶望的な表情が印象的だ。
一方『ヒーローではないけれど』は韓国で5月4日夜10時半より放送スタート予定だ。
チャン・ギヨン主演『ヒーローではないけれど』5月放送スタート
チャン・ギヨン&チョン・ウヒ『ヒーローではないけれど』本格始動!
写真提供:JTBC
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