『涙の女王』キム・スヒョン、ラブコメキングの華麗な帰還!
【この記事のポイントは?】
◆『涙の女王』キム・スヒョンが再び“ラブコメキング”の真価を証明した
◆劇中キム・スヒョンはキャラクターの心理に合わせる熱演を見せた
◆キム・スヒョンは「キャラクターの言動に共感しようと努めた」と伝えた
—
[韓国エンタメニュース]
キム・スヒョンが“ラブコメキング”の真価を再び証明した。
去る9日に放送スタートしたtvN土日ドラマ『涙の女王』でスーパーマーケットの王子ペク・ヒョヌ役を演じたキム・スヒョンは、財閥家の婿からロマンチックな夫まで多彩な姿を披露した。ペク・ヒョヌそのものになりきったキム・スヒョンの変身が、再び視聴者を虜にしている。
劇中キム・スヒョンは、ペク・ヒョヌがホン・ヘイン(キム・ジウォン)と恋に落ちた過去から、お互いを透明人間として扱うようになった現在まで、過去と現在を行き来する感情を繊細に表現し、没入を導いた。世紀のロマンスを誕生させたペク・ヒョヌは3年後、愛など微塵も残っていない夫になっていたが、ホン・ヘインとの関係改善のために努力するペク・ヒョヌの姿などでときめきを刺激した。
このようにキム・スヒョンは過去と現在を行き来しながら、熱かった愛が冷めていくペク・ヒョヌの物語を魅力的に描き出した。笑いを誘うコミカルとロマンスを行き来し、キャラクターの心理に合わせたキム・スヒョンの演技が感嘆を呼んでいる。キム・スヒョンもペク・ヒョヌというキャラクターについて「最初も、2回目も共感した。夫として、婿として、家族として、ヒョヌの言動に共感しようと努力して演技に臨んだ」と伝えた。たった2話で一気に視聴者を魅了したキム・スヒョンが今後『涙の女王』で見せてくれる熱演に期待が高まる。
一方『涙の女王』は韓国で毎週土日夜9時10分より好評放送中。また日本ではNetflixで同時配信中だ。
キム・スヒョン×キム・ジウォン『涙の女王』、早くも世界中で反響!
写真提供:tvN
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『涙の女王』あらすじやキャラクター詳細をみる