[韓国エンタメニュース]

九尾狐イ・ドンウクのファンタジードラマ『九尾狐伝1938』が自己最高視聴率で有終の美を飾った。

本日（12日）ニールセンコリアによると、去る11日に放送されたtvN土日ドラマ『九尾狐伝1938』最終回の視聴率は首都圏世帯基準平均9.1%、最高10.9%、全国世帯平均8.0%、最高9.2%を記録して自己最高を更新、ケーブルと総合編成チャンネルを含む同時間帯で1位を記録した。

『九尾狐伝1938』は1938年に舞台を移した分、より豊かになった見どころと一層スペクタクルになったアクションでKファンタジー活劇の真髄を披露した。土着神や妖怪を絶妙に溶け込ませた世界観は今回も力を発揮した。

また最終話の最後にはシーズン3を暗示するような映像が流れ、視聴者の期待を高めた。

一方『九尾狐伝1938』は1938年、混沌の時代に不時着した九尾狐イ・ヨン（イ・ドンウク）が現代に戻るために繰り広げるKファンタジーアクション活劇。イ・ドンウク、キム・ソヨン、キム・ボム、リュ・ギョンスが主演を務めた。

■イ・ドンウク、アクション＆1人2役＆コミカルまで“感嘆連発”

■キム・ボム、“僕を救ってくれた作品『九尾狐伝』”

写真提供：tvN

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