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2023.05.18 16:30

ジュノ、請約・笑顔・恋愛細胞が欠けた本部長の恋愛挑戦記

ジュノ

 

[韓国エンタメニュース]

 

JTBC新土日ドラマ『キング・ザ・ランド』のジュノ(2PM)が人生キャラクターに出会った。

 

本日(18日)『キング・ザ・ランド』は、全てを持っているが住宅請約通帳・笑顔・恋愛細胞は持ち合わせてない新入本部長ク・ウォン(ジュノ)の恋愛挑戦記を収めた3次ティザー映像を公開した。

 

『キング・ザ・ランド』は、笑顔を軽蔑する男ク・ウォンと笑みを浮かべねばならないスマイルクイーン チョン・サラン(少女時代ユナ)がホテリアーたちの夢であるVVIPビジネスラウンジ“キング・ザ・ランド”で本当に明るく笑える日を作っていくストーリーを描いた作品。

 

公開された映像は飛行機からパラシュートで飛び降りるク・ウォンの姿から始まり強烈なスタートを切る。ク・ウォンはキングホテルの本部長という肩書きはもちろん、美貌・知性・財力まで完璧に兼ね備えたこれ以上求めるものはない人物。

 

そんな彼の欠点を挙げるとしたらそれは在宅請約通帳、笑顔、そして恋愛細胞がないことだ。特に笑顔に関しては、作り笑いを毛嫌いし“スマイル”という呪文にも片方の口角だけ上げぎこちない笑顔を見せたり、仕舞いには誰かに「笑うな」と命令までする始末だ。これは自分の笑顔はもちろん他人の笑顔さえも見るに耐えないからだ。

 

そのくらい笑顔嫌いな気難しい性格に加えユーモア感覚とセンスにも欠けるためク・ウォンの恋愛細胞はカチカチに凍ってしまっている。ホテリアー チョン・サランの前で失態を連発する姿は恋愛初心者の険しい未来が予感される。さらに警察(チン・ソンギュ)までもク・ウォンに向かって「一目見たら分かるんですよ」と問題点を指摘し笑いを誘った。

 

まるで泣きっ面に蜂状態のク・ウォンは「笑ったら解雇だ」「そちらは寝ても覚めても僕のタイプじゃない」と、トゲのある言葉でチョン・サランに言い掛かりをつけてしまう。しかし、勇気を振り絞り「夕飯ご一緒しませんか?」と声をかけてみるがチョン・サランは「結構です」ときっぱり断りク・ウォンを困らせる。果たしてク・ウォンがチョン・サランの心を掴んで恋愛初心者という肩書きから抜け出すことはできるのか期待が高まる。

 

こうしたジュノの一味違った魅力で笑いとドキドキを届ける『キング・ザ・ランド』は、韓国にて来る6月17日夜10時30分より放送予定。

 

『キング・ザ・ランド』3次ティザー映像

 

 

■ジュノ×ユナ、おもてなしのウェルカムツーショット

■【Photo】2PMジュノ×チャンソン、温かいビジュアル

 

 

写真提供:JTBC『キング・ザ・ランド』3次ティザー映像画面キャプチャー

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


【Photo】ジュノ(2PM)、目をそらすことができない魅力(2022 Asia Artist Awards)

 

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