ジュノ×ユナ『キング・ザ・ランド』、笑顔の花咲く台本リーディング現場公開!
[韓国エンタメニュース]
JTBC新ドラマ『キング・ザ・ランド』の台本リーディング現場が公開された。
『キング・ザ・ランド』は、笑顔を軽蔑する男ク・ウォン(2PMジュノ)と笑みを浮かべねばならないスマイルクイーン チョン・サラン(少女時代ユナ)がホテリアーたちの夢であるVVIPビジネスラウンジ“キング・ザ・ランド”で本当に明るく笑える日を作っていくストーリーを描いた作品。
台本リーディング現場にはイム・ヒョヌク監督とチェ・ロム作家をはじめジュノ、ユナ、コ・ウォニ、キム・ガウン、アン・セハ、キム・ジェウォンなど『キング・ザ・ランド』の主役たちが集まり呼吸を合わせた。台本リーディングが行われる間は俳優たちの笑い声が途切れなかった。
まずジュノは「笑顔あふれる現場作りに励む」と抱負を伝え、笑顔を軽蔑する男ク・ウォンのトゲのある言葉遣いでキャラクターの特色を活かした。見た目は人の視線など気にしないマイウェイのように見えるが、心に深い寂しさを隠しているク・ウォンの性格を表現した。
ユナは「この笑顔を最後の撮影まで維持できるように頑張る」としファイティンあふれる覚悟を明かした。続けて愛らしい笑顔と明るいエネルギーを持つスマイルクイーン チョン・サランに没入、外国語のセリフまで機転よく消化しながらプロフェッショナルなキングホテルの親切な社員の真価を発揮した。
劇中パートナーとして出会うジュノとユナの力強いシナジーは断然際立った。休む暇なく続くティキタカで笑いを届ける一方、互いを想う感情に気付く姿は眠っていた恋愛細胞までも目覚めさせる程どきどきさせた。現場を明るくした2人のケミストリーは視聴者たちの笑顔を求める愛らしいラブコメの誕生を予感させた。
他にも現場で輝かしい活躍を見せた、キングエアー乗務員オ・ピョンファ役のコ・ウォニと、仕事と家族の間で孤軍奮闘するスーパーウーマン カン・ダウル役のキム・ガウンは、ユナとキンググループの“働きアリ三銃士”として熱い友情を披露した。
ジュノと劇中入社同期として出会うアン・セハは図々しい話し方とコミカルな演技でノ・サンシクのバイブを見せながら現場を活気付けた。キム・ジェウォンはキングエアーのイケメン乗務員イ・ロウン役でコ・ウォニとの妙なケミを見せた。
『キング・ザ・ランド』は俳優たちの幻想的な呼吸が光った台本リーディングで新たな名演技の誕生を予告している。そのため最上の満足を提供するスウィートロマンス『キング・ザ・ランド』の放送が今から期待される。
一方、『キング・ザ・ランド』は韓国にて6月より放送予定だ。
■ジュノ×ユナ主演『キング・ザ・ランド』、夢のキャスティング!
写真提供:npio ENTERTAINMENT、SLL
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