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2023.04.13 18:00

イ・ドヒョン、“冷血検事→子供…挑戦する気持ち”

イ・ドヒョン

 

[韓国エンタメニュース]

 

JTBC新水木ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』のイ・ドヒョンが冷血検事から子供になるキャラクターに挑戦する。

 

『良くも、悪くも、だって母親』側は冷血検事と子供になったチェ・ガンホを行き来する歴代級変身を予告するイ・ドヒョンのスチールカットを公開した。

 

『良くも、悪くも、だって母親』は、我が子のために悪い母親にならざるを得なかった母ヨンスン(ラ・ミラン)と、予期せぬ事故から子供になってしまった息子ガンホ(イ・ドヒョン)が失った幸せを探す感動のヒーリングコメディだ。全てが“リセット”されてようやく本当の幸せを探し始めた母子のストーリーが愉快な笑いと感動を与える。

 

何よりもイ・ドヒョンの変身にこれまで以上の熱い期待が寄せられている。イ・ドヒョン演じるチェ・ガンホは母親の計画がそのまま自身の人生となり、それが与えられた運命なのだと受け入れながら生きてきた人物。ひとりで秘密を抱え冷血検事になった彼は予期せぬ事故によって幼い子供になり、悪い母親ヨンスンと新たな人生を送ることになる。

 

イ・ドヒョン

 

そんな中で公開された写真はまるで魂まで入れ替えたようなガンホの変化が視線を奪う。まず、寝食の時間さえも惜しみながら勉強に邁進していた彼の学生時代が目を引く。自身の意思とは関係なく母親の長年の夢のために自らを押しつぶした結果、有能さと冷血さを兼ね備えた検事になる。しかし、ヨンスンとガンホの幸せが完成されたと信じていた時、彼らはまた違った不幸を目の当たりにする。

 

イ・ドヒョン

 

もうひとつの写真は冷血検事のカリスマなどは跡形もなく、純真無垢なガンホの姿が収められており彼に訪れた変化が垣間見られる。村のマスコットである双子イェジン(キ・ソユ)、ソジン(パク・ダオン)と並んで座り罰を受けている姿が見る者の笑みを誘う。果たしてガンホに迫った予期せぬ事故とは何なのか関心が高まる。

 

イ・ドヒョンは「初めて台本を手にした時は挑戦してみたいという思いが先に浮かんだ。とても温かくてヒーリングになる台本だった」と伝えた。また「本当に難しい演技になると思ったが、挑戦する気持ちで出演を決めた。検事時代と幼くなった時の差が明らかだが、不自然に見えないようにできることはないかと沢山悩んだ。特に他の人物といる時の姿と差別化を図った」と加えた。

 

一方『良くも、悪くも、だって母親』は、韓国にて来る26日夜10時半より放送スタート。また日本ではNetflixで配信予定だ。

 

 

■イ・ドヒョン、眼差しで語る感動ストーリー

■イ・ドヒョン×ラ・ミラン、春の幸せ探し

 

 

写真提供:JTBC

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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