ジョン・ヨンファ主演『頭脳共助』、一次ティーザー公開！
[韓国エンタメニュース]
ジョン・ヨンファ、チャ・テヒョン主演のKBS2TV新月火ドラマ『頭脳共助』が圧倒的な没入度の一次ティーザー映像を公開した。
『頭脳共助』は、いがみ合う2人の男が希少脳疾患にまつわる犯罪事件を解決する本格的な脳科学コミカル捜査劇。
30秒ほどの一次ティーザーでは、脳神経科学者として活躍するシン・ハル（ジョン・ヨンファ）のプロフェッショナルな姿と、犯人を追いながら走る刑事クム・ミョンセ（チャ・テヒョン）の活躍、そして今作のアイデンティティが伝えられ視線を奪う。
ドンドンというサウンドと共に誰かがナイフで脳を切る姿が登場し、好奇心を高める。すぐに女性の震える手と息切れする姿が映るのに続き、手術服とゴーグルを装着して脳を解剖するシン・ハルの上に“震える手”、“短く呼吸する過呼吸症状”、“鼻先の血筋”と症状を証拠のように冷徹に話すシン・ハルのナレーションが尋常でない雰囲気を作る。さらに緊張感が高まる状態でシン・ハルは笑みを浮かべて「その女性犯人じゃないと思うよ？」という鋭い一言を投げかける。
次第に激しくなる音楽が流れる中、神経科学チームが会議する姿とシン・ハルが解剖した脳を取り出すシーンが交差し、脳神経科学者シン・ハルがどのように警察と共にすることになったのか、注目が集まる。ここに“国内初の脳科学捜査ドラマ”というテロップが加わり今作に対する期待を高めた。
特にクム・ミョンセは一生懸命犯人を追いかけて走り、ナイフを持った男を目撃して驚いた表情を浮かべる。さらに並んで歩くシン・ハル、クム・ミョンセの姿に続き「ちょっとSTOP」と叫んだシン・ハルが悲壮な表情で「犯人が分かりました。捕まえに行きましょう」という強烈な宣布を飛ばし、好奇心を刺激する。
制作陣は「一次ティーザー映像では、これまで見たことのない新しい脳科学コミック捜査劇である今作に登場する奇妙な頭脳関連事件と内容を盛り込んだ」とし「ジョン・ヨンファとチャ・テヒョンの特別な演技ケミはもちろん、韓国初の試みとなる脳科学コミック捜査劇で豊かな魅力を披露する今作に期待して欲しい」と伝えた。
一方『頭脳共助』は、韓国にて2023年1月2日夜9時50分より放送スタート予定だ。
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写真提供：KBS
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