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2020.11.02 18:00

CNBLUE、“3年8ヶ月ぶりのカムバック…結果物に満足”

CNBLUE

 

[韓国エンタメニュース]

 

CNBLUEの完全体カバーグラビアが公開された。

 

マガジンTHE STAR 11月号を通じて公開された今回のグラビアでCNBLUEは、“POWER OF FOCUS”というテーマで誰よりも輝く存在感を誇った。公開されたグラビアの中でメンバーは、自身だけの深みある眼差しとポーズを披露し、より成熟した姿を見せた。特に撮影現場では、メンバー同士いたずらをしながらも撮影が始まると真剣に撮影に臨みスタッフから「さすが11年目のアイドルだ」と褒められたという。

 

撮影後のインタビューでCNBLUEは「久しぶりにメンバー全員で行うグラビア撮影でしたが、呼吸がとても良かったです」とし「最近はアルバム作業に没頭しており、3人共忙しく過ごしています」と感想と最近の近況を伝えた。

 

約3年8ヶ月ぶりにカムバックを知らせたCNBLUE。これについてジョン・ヨンファは「以前のアルバムよりも成熟し、全体的にトーンも落ち着きました。僕たちのアルバムの中で一番気に入っています」と紹介した。イ・ジョンシンは「いつも多くの方々に“僕らの曲を聴いてほしい”という思いがあるのですが、それがどんどん大きくなっています。それだけ僕らも満足している結果物なのでこんな気持ちも生まれるんだと思います」と自信を持って説明した。

 

歌手だけでなく俳優活動もするメンバーに演技と音楽の違いを聞くとカン・ミンニョクは「公演をすればすぐにフィードバックを受けるのですが、演技は全部作ってから分かります。その2つの魅力がとても良いです」と語った。ジョン・ヨンファは「まるで炎のようです。ぱっと燃えるのが公演なら、演技はその後の静かな残り火」と打ち明けた。

 

アイドルバンドやロックバンドなどCNBLUEを説明する多様な修飾語。自身が考えるCNBLUEはどんなチームなのかという質問にイ・ジョンシンは「イケメンバンド?」と笑うと、ジョン・ヨンファが「若い時はイケメンバンドと言われると嫌でした。僕らは音楽的に認められたかったんだと思います」とし「今はグローバルバンドと呼ばれたいです」と伝えた。

 

さらに、デビューから今まで寄せられた関心と人気にプレッシャーを感じたことがないかという質問にジョン・ヨンファが「プレッシャーはありましたが、今はそんなに感じなくなりました。今までアルバムを出しながらグラビア撮影もして活動できるということ自体に有難さを感じます」と正直な気持ちを伝えた。

 

最後にこれからCNBLUEが夢見る未来についてカン・ミンニョクは「僕らが10年後はどんな音楽をするのか想像すると楽しいです。時間が経ち、より成熟した姿になっていてほしいです」と伝え、イ・ジョンシンは「これからもずっと人々のプレイリストにCNBLUEの音楽があればいいなと思います。未来に2020年を思い浮かべた時、誰かが“あの時CNBLUEのあの曲が出たじゃん!”と覚えてくれてたら良いですし、いつも友達のような存在になりたいです」と答えた

 

 

 

 

一方CNBLUEのセクシーでシックな姿が引き立つグラビアとインタビューは、THE STAR 11月号を通じて確認できる。

 

 

写真提供:THE STAR

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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