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2022.09.13 16:00

ソ・ジソブの新しい姿

ソ・ジソブ、自白

 

[韓国エンタメニュース]

 

サスペンススリラー映画『告白、あるいは完璧な弁護』が新しい顔で帰ってきたソ・ジソブのキャラクタースチールを公開した。

 

『告白、あるいは完璧な弁護』は密室殺人事件の容疑者として指名された有望な事業家“ユ・ミンホ”と、彼の無罪を立証しようとする勝率100%の弁護士“ヤン・シネ”が隠された事件のパズルを合わせていきながら繰り広げられる物語を描いた作品。

 

映画『Be With You〜いま、会いにゆきます』『宇宙+人』、ドラマ『ごめん、愛してる』『ドクター弁護士』など時代とジャンルを問わず個性的なキャラクターを披露してきたソ・ジソブが今作でサスペンススリラーに挑戦する。

 

ソ・ジソブが演じたユ・ミンホは有望な事業家で、一夜にして密室殺人事件の容疑者になり、危機を迎えることになる。自分は殺していないと現場に別の誰かがいたと抗弁する彼は無罪を立証するために勝率100%のヤン・シネ弁護士と手を組む。

 

ソ・ジソブ、自白

 

ソ・ジソブにとってユ・ミンホは決して簡単ではない挑戦だった。彼は「“むしろアクション演技が楽なのか?”と思うほどエネルギー消費がすごかったです」という彼は不安、怒り、悔しさ、切実さなど窮地に追い込まれたユ・ミンホの感情を描き出さねばならなかった。またユ・ミンホの陳述を基にヤン・シネ弁護士が事件を再構成し、ソ・ジソブは2人の会話によって急変する状況を演じるために立っている姿から瞳の動き、感情の変化まで緻密に計算した。

 

「“ソ・ジソブにあんな姿があったのか?”と思う姿を見られるでしょう」と自信を見せたソ・ジソブの言葉のように、再構成される事件によって変わるユ・ミンホの真実が果たして何なのか、観客を混乱に陥れるだろう。

 

一方『告白、あるいは完璧な弁護』は、韓国にて10月26日公開予定だ。

 

 

 

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写真提供:LOTTE ENTERTAINMENT

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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