韓国ドラマ視聴率ランキング[2022年1月2週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】1/3~1/9ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV『紳士とお嬢さん』 34.1%
2位 KBS1TV『国家代表ワイフ』 17.5%
3位 KBS2TV毎日ドラマ『愛のクァベギ』 13.5%
4位 KBS1TV大河ドラマ『太宗イ・バンウォン』 10.1%
5位 MBC毎日ドラマ『2番目の夫』 9.7%
6位 Channel A『ショーウィンドウ:女王の家』 7.6%
7位 TV朝鮮土日ドラマ『アンクル』 7.1%
8位 SBS金土ドラマ『今、別れの途中です』 6.8%
9位 MBC金土ドラマ『トレーサー』 6.7%
10位 KBS2TV月火ドラマ『花が咲けば、月を想い』 5.8%
『今、別れの途中です』
8位には最終回を迎えたソン・ヘギョ、チャン・ギヨン主演『今、別れの途中です』がランクイン。
『今、別れの途中です』は、“別れ”と書いて“愛”と読む、甘くてしょっぱくて辛くて酸っぱくて苦い、別れのアクチュアリードラマ。共演女優とのケミの良さがその魅力の一つでもあるチャン・ギヨン。今回はソン・ヘギョとの年上女・年下男のカップルを見事に演じ、女性視聴者の心を掴むことに成功。放送当初から安定した視聴率をキープしていたが、最終回の最高視聴率は9.4%と高い数字を記録し有終の美を飾った。
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なお、後続にはキム・ナムギル、チン・ソンギュら主演の『悪の心を読む者たち』が14日よりスタートする。
『悪の心を読む者たち』
『トレーサー』
9位には先週より放送がスタートしたイム・シワン、コ・アソンら主演『トレーサー』がランクイン。
『トレーサー』は誰かにとっては判事や検事より怖い場所である国税庁、別名“ゴミ置き場”と呼ばれる租税5局に転がってきた毒々しい者たちの活躍を描く痛快な追跡活劇。
『それでも僕らは走り続ける』で爽やかな青春ストーリーを描いたイム・シワンが、今回は180度変わった泥臭い国税庁の問題児を演じることでも注目の本作。視聴率も初回からまずまずのスタートを切ったが、作品ごとに違った魅力を見せてきたイム・シワンが本作ではこれからどのような姿を本格的に見せてくれるのか期待だ。
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