韓国ドラマ視聴率ランキング[2021年11月2週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】11/8~11/14ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV『紳士とお嬢さん』 30.3%
2位 KBS2毎日ドラマ『赤い靴』 17.2%
3位 KBS1TV『国家代表ワイフ』 13.5%
4位 tvN週末ドラマ『智異山』 7.9%
5位 KBS2TV月火ドラマ『恋慕』 7.5%
6位 SBS金土ドラマ『今、別れの途中です』 7.2%
7位 MBC毎日ドラマ『2番目の夫』 7.1%
8位 MBC金土ドラマ『袖先赤いクットン』 5.7%
9位 KBS2TV『ダリとカムジャタン』 5.5%
10位 tvN月火ドラマ『御史とジョイ』 4.5%
『今、別れの途中です』
先週は新ドラマが続々スタートしたことで、3作品が新たにランクイン。
まず6位に入ったのはソン・ヘギョ、チャン・ギヨン主演の『今、別れの途中です』。
『今、別れの途中です』は、“別れ”と書いて“愛”と読む、甘くてしょっぱくて辛くて酸っぱくて苦い、別れのアクチュアリードラマ。
ソン・ヘギョの『ボーイフレンド』以降久々のドラマ復帰で現在軍隊に入隊中のチャン・ギヨンの入隊前最後の作品ということで放送前から注目を集めていた本作。放送初回が19歳未満視聴不可の判定となっただけに期待が高まっていたが、好調なスタートを切った。
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『御史とジョイ』
10位には2PMテギョン、キム・へユン主演の『御史とジョイ』がランクイン。
『御史とジョイ』は、思わず背中を押されて御史になってしまった見かけ倒し美食家の坊ちゃんと幸せを求めて突進する朝鮮時代の奇別夫人(離婚女性)の“明朗コミックカップル捜査ショー”。
『ヴィンチェンツォ』でサイコなヴィランを演じ、俳優としての地位を確かなものにしたテギョンと、『SKYキャッスル』や『偶然見つけたハル』などで幅広い演技力を見せてきたキム・へユンがコメディで共演。若手演技派二人の共演とケミストリーが話題を呼んでおり、今後どれだけ視聴率を上げることが出来るのか注目だ。
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