韓国ドラマ視聴率ランキング[2021年11月1週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】11/1~11/7ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV『紳士とお嬢さん』 29.1%
2位 SBS週末ドラマ『One the Woman』 17.3%
2位 KBS2毎日ドラマ『赤い靴』 16.8%
4位 KBS1TV『国家代表ワイフ』 13.8%
5位 KBS2TV月火ドラマ『恋慕』 7.3%
6位 MBC毎日ドラマ『2番目の夫』 6.4%
7位 tvN週末ドラマ『智異山』 6.0%
8位 tvN月火ドラマ『ハイクラス』 5.7%
9位 KBS2TV『ダリとカムジャタン』 5.0%
10位 tvN金土ドラマ『ハピネス(Happiness)』 3.2%
『ハピネス(Happiness)』
今週10位に新たにランクインしたのはハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク主演『ハピネス(Happiness)』。
『ハピネス』は、近未来を背景に階層社会の縮小版であるマンションに孤立した人々の生存記を描く都市スリラードラマ。ハン・ヒョジュとパク・ヒョンシクの共演、またパク・ヒョンシクの軍除隊後復帰作ということでも放送前から大きな注目を集めていた本作。放送初回から同時間帯放送番組の中で視聴率1位を記録し、まずまずのスタートを切ったが、今後どれだけ視聴率を上げることが出来るのかが期待されている。
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『One the Woman』
2位には最終回を迎えたイ・ハニ、イ・サンユン主演の『One the Woman』がランクイン。
『One the Woman』は、一夜にして不良検事から財閥家の令嬢に人生が変わってしまったことで繰り広げられるダブルライフコメディ。『熱血司祭』や『エクストリームジョブ』での熱演が光ったイ・ハニが、今作でもコメディエンヌとしての魅力を十二分に発揮。放送当初からじわじわと視聴率を上げ、先週土曜日に放送された最終回では瞬間最高視聴率22.7%を記録。有終の美を飾った。
また『One the Woman』の後続には、ソン・ヘギョ、チャン・ギヨン主演の『今、別れの途中です』がスタートする。
『今、別れの途中です』