[韓国エンタメニュース]

俳優パク・ヒョンシクが人生キャラクターに出会った。

韓国にて去る5日に放送スタートしたTVINGオリジナルドラマ『ハピネス（Happiness）』第1話では、新種の感染病事件と向き合うチョン・イヒョン（パク・ヒョンシク）の姿が描かれた。

チョン・イヒョンというキャラクターを演じたパク・ヒョンシクは、一層成長した姿で帰ってきた。初々しい高校生から捜査の勘がいい刑事まで立体的な演技を繰り広げ、初放送から以前とは大きく変わったことを暗示した。何よりも外的な変化からはパク・ヒョンシクの演技への覚悟がうかがえた。野球の有望選手だった刑事キャラクターに合わせて体格を育てたのだ。か弱い感受性から抜け出し、荒々しい男性美を予告した。

また眼差しも以前とは変わった。明確な視線処理と強弱のある眼差しは、以前よりも成長したことを証明した。あえて台詞の感情を表さなくてもいいほどだった。第1話だけでも多くの成長を見せてくれたパク・ヒョンシクが今後どのような成長した姿を見せてくれるのか注目が集まっている。

一方『ハピネス』は、韓国にて毎週金土夜10時40分より好評放送中だ。

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写真出処：ドラマ『ハピネス』放送画面キャプチャー

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