『ハピネス』パク・ヒョンシク、“新しい姿を”
[韓国エンタメニュース]
TVINGオリジナルドラマ『ハピネス（Happiness）』に出演するパク・ヒョンシクが除隊後初ドラマ復帰の感想を伝えた。
1日午後、『ハピネス』のオンライン制作発表会が行われた。この日の制作発表会にはアン・ギルホ監督、ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンが出席した。
パク・ヒョンシクは鋭利で愚直な強力係の刑事チョン・イヒョンで人生キャラクター更新に乗り出す。除隊後初の復帰作として今作を選んだ理由について「僕がこれまでお見せしたことのない姿を見せられると思いました」とし「監督と出演俳優さんを見て、やらなければならないと思いました。作品の中でキャラクターの表現と展開が新鮮でした。他のドラマとは違う新鮮さがあり、魅力を感じたので出演を決めました」と語った。
続けて「高校時代に脚光を浴びていた野球の有望選手でしたが負傷で挫折した時にセボム（ハン・ヒョジュ）に出会い、新しい人生を見つめることになって刑事になります。単純に見えても賢いです」とし「野球選手もそうですが刑事も体格がいいですよね。僕が軍除隊して間もない時だったので体格が良かったんです。なので体を維持しようと努力しました」と明かした。
一方『ハピネス』は、近未来を背景に階層社会の縮小版であるマンションに孤立した人々の生存記を描く都市スリラーだ。韓国にて11月5日夜10時40分より放送スタート予定だ。
写真提供：TVING、tvN
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