フリーワード検索

おすすめタグ

2023.10.13 11:23

『剣の詩』イケメンすぎる悪役!韓国俳優イ・ヒョヌクが気になる☆


写真出処:Netflixkr公式Instagram

 

Netflixで2023年9月22日に公開された話題の韓国ドラマ『剣の詩』で、日本軍の少佐役を演じているイ・ヒョヌク

過去にはtvN韓国ドラマ『mine』(2021年)やJTBC韓国ドラマ『先輩、その口紅塗らないで』(2021年)などに出演し、イケメン過ぎる悪役として日本でも人気の俳優です。

今回は出演作やプライベートなど、イ・ヒョヌクの魅力についてたっぷりご紹介します♪

 

〇プロフィール

 


写真出処:Management Air公式Instagram

 

名前:イ・ヒョヌク(이현욱)

生年月日:1985年6月17日

身長:180㎝

血液型:O型

出身地:韓国・京畿道

所属事務所:Management Air(2023年10月現在)

 

中学1年生の時に母親の友人の息子がテレビでエキストラ出演をしているのを見て、テレビに出ることに興味を持ったイ・ヒョヌク!

元々好奇心が強いタイプなので、俳優になりたいというより好奇心から演技の世界にハマっていったそうです^^

最初は家族の反対もあったそうですが、母親の協力もあり演劇の学校に通いながら経験と実力をつけました。

芸能界デビューは短編映画『가시심장(カシシムジャン)』(2010年)で、その後も映画・ドラマ・演劇と精力的に活動しています!

 

〇イケメンすぎる悪役!?イ・ヒョヌクのドラマ代表作を紹介☆

 

■JTBC韓国ドラマ『先輩、その口紅塗らないで』(2021年)

 


写真出処:JTBC『先輩、その口紅塗らないで』公式ポスター

 

『先輩、その口紅塗らないで』では、婚約者がいるにも関わらずウォン・ジナ演じる主人公ソンアと二股をするチーム長、ジェシンを演じたイ・ヒョヌク!

女性の敵のような嫌な役を演じましたが、放送中には「悪い奴め…」というコメントと共に撮影中の写真を自身のInstagramで投稿するなどおちゃめな性格が垣間見え、視聴者からの関心を集めました^^

 


写真出処:JTBC『先輩、その口紅塗らないで』公式サイト

 

■tvN韓国ドラマ『mine』(2021年)

 


写真出処:tvN『mine』公式サイト

 

イ・ボヨン演じる主人公ヒスの夫ジヨンとして、サイコパスのような難しいキャラクターを演じ、その見事な悪役ぶりにイケメンすぎる悪役というあだ名を定着させました^^

またドラマ自体も豪華かつ実力派俳優たちが高い演技力を見せたことから、視聴率もうなぎ上りで最終回は10%超えを記録し、イ・ヒョヌクの出世作と言っても過言ではない作品となりました。

 


写真出処:tvN『mine』公式サイト

 

■Netflixオリジナルドラマ『再婚ゲーム』(2022年)

 


写真出処:Management Air公式Instagram

 

『再婚ゲーム』では、ベンチャー企業の若き会長で富豪のヒョンジュを演じたイ・ヒョヌク!

謎の多い超モテ男の役を演じ、キム・ヒソン演じる主人公ヘソンの相手役を好演しました♪

 


写真出処:イ・ヒョヌク公式Instagram

 

■Netflixオリジナルドラマ『剣の詩』(2023年)

 


写真出処:Netflixkr公式Instagram

 

『剣の詩』は、1920年を背景に中国の土地・日本のお金・朝鮮の人々が集う無法地帯の地・間島(カンド)で、大切なものを守るために団結した人々の生き様を描いたアクションドラマ!

イ・ヒョヌクはこの作品で大日本帝国第19師団歩兵第37連隊少佐イ・グァンイル役として、任務を遂行するためなら同胞や一般市民も関係なく殺戮する無慈悲なキャラクターを見事に熱演!

作中では日本軍の少佐として日本語を流ちょうに話すシーンも話題となりました。

 


写真出処:Netflixkr公式Instagram

 

〇ユーモアセンスの高さに驚き☆イ・ヒョヌクってどんな人?

 


写真出処:イ・ヒョヌク公式Instagram

 

『mine』の出演中は、これまでにない悪役を演じたことからかなり悪口を言われたそう…。

放送中は自身のInstagramで「ドラマを見てくれてありがとうございます!たくさん悪口を言われたから長生きすると思います。欠点は、母からの連絡が著しく減りました。オンマ、私を捨てないで」や「監督の予定通り、私はクズ男になりました。ヤッホー」など、イ・ヒョヌクが演じた『mine』ジヨン役をユーモアたっぷりに自虐し、センス抜群のコメントでドラマファンを楽しませました♪

 


写真出処:イ・ヒョヌク公式Instagram

 

また『剣の詩』のビハインドカットもユーモアたっぷりに投稿!

共演していたキム・ナムギルソヒョンとのエピソードを交えながら、「イ・ユンおぼっちゃま、しっかりとお掴まりください。ブレーキがありません」「ヒシンが突き落としてしまいたいと言っていた(後ろ姿)」など思わずクスッと笑ってしまうコメントを残してファンとのコミュニケーションを図りました^^

 

〇甥っ子を溺愛する姿に親近感♪

 


写真出処:イ・ヒョヌク公式Instagram

 

2021年に実姉に息子が誕生し、その後は自身のInstagramで度々甥っ子が登場しています。

イ・ヒョヌクらしいユーモアセンスの高いコメントと一緒に甥っ子の子守をしている写真が投稿されており、ドラマの悪役からは想像もつかないような姿に親近感を覚えます^^

 

〇『剣の詩』では日本語にも挑戦!プロ意識もお見事☆

 


写真出処:イ・ヒョヌク公式Instagram

 

『剣の詩』では日本軍の役を演じたイ・ヒョヌク!

熱心に日本語の指導を受けたそうですが、朝鮮出身という役柄から完璧に日本語を話すのではなく、少し訛りを加えながら話す努力をしたとのこと。

キャラクターの生い立ちをしっかりと考えるからこそ、視聴者も感情移入してしまうほどの演技ができるのでしょうね…!

 


写真出処:イ・ヒョヌク公式Instagram

 

また『先輩、その口紅塗らないで』でジェシン役を演じた際には、ジェシンのイメージである外見の華やかさを強調するスーツを何着も試着し、用意したというエピソードも!

演じるキャラクターの細かいディティールまでしっかりと理解し、表現しようと努力する姿もかっこいいですよね♪

 


写真出処:イ・ヒョヌク公式Instagram

 

以上、イケメン過ぎる悪役として話題のイ・ヒョヌクの魅力についてご紹介しました。

俳優としてのこだわりを持ちつつも、Instagramなどでは高いユーモアセンスでファンを楽しませてくれる魅力だらけのイ・ヒョヌク!

Netflix配信中の『剣の詩』はもちろん、過去作を振り返ってさらにイ・ヒョヌクにハマりましょう♪

 

イ・ヒョヌク関連記事を読む
イ・ヒョヌク関連商品を見る

 


▶キュレーターコラムはこちら

 

【キュレーター】:matoba
韓国エンタメ・グルメ・美容大好き主婦★