韓国ドラマ視聴率ランキング[2021年1月3週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】1/11~1/17ニールセンコリア調べ
1位 KBS2週末ドラマ『オー!サムグァンビラ』 29.0%
2位 KBS1毎日ドラマ『誰が何と言っても』 21.0%
3位 KBS2毎日ドラマ『秘密の男』 19.0%
4位 tvN週末ドラマ『哲仁王后』 12.9%
5位 OCN週末ドラマ『驚異的な噂』 9.6%
6位 KBS2TV月火ドラマ『暗行御史:朝鮮秘密捜査団』 7.7%
7位 SBS毎日ドラマ『火の鳥2020』 5.7%
7位 MBC毎日ドラマ『ご飯になれ』 5.7%
9位 SBS金土ドラマ『飛べ小川の滝』 5.1%
10位 tvN月火ドラマ『昼と夜』 4.9%
『哲仁王后』
4位にランクインしたのはシン・ヘソン、キム・ジョンヒョン主演『哲仁王后』。
『哲仁王后』は、二つの顔を持つ王と、現代を生きる男性シェフの魂が宿った王妃のコミカルはフュージョン時代劇。
シン・ヘソンとキム・ジョンヒョンという若手実力派俳優二人のコミカル時代劇ということで放送前から話題を集めていた本作。
放送スタート時から安定した視聴率をキープしており、ちょうど折り返し地点を迎えた放送が今後どのような展開を迎えていくのか期待が高まっている。
【韓国ドラマピックアップ】
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『ご飯になれ』
今週初ランクインしたのは7位のMBC 毎日ドラマ『ご飯になれ』。
『私の華麗な人生』の後続として先週より放送スタートした『ご飯になれ』は、伝統宮中料理大家の秘宝の腕を生まれもったヨンシンと、彼女を取り巻く周りの人々の葛藤や成長を描いた作品。
主演を務めるチョン・ウヨンは、元T-ARAメンバーのリュ・ファヨンの双子の姉であり、かつてリュ・ヒョヨンとして活動していた。チョン・ウヨンに改名し新たなスタートを切った彼女が本作でどんな姿を見せてくれるのか期待が高まる。
また『私はチャン・ボリ!』『私の娘、クム・サウォル』らを手掛けたペク・ホミン監督がメガホンをとっており、今後どれだけ視聴率を伸ばすことが出来るのか注目だ。
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