キム・ヨンデ出演「ペントハウス」、高視聴率で放送スタート!
[韓国エンタメニュース]
SBS新ドラマ「ペントハウス」第2話が10%台の高視聴率を記録した。
本日(28日)視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、27日に放送された「ペントハウス」第2話は、全国基準で最高視聴率10.1%を記録した。これに広告関係者たちの主要指標である20~40代の視聴率は4.2%を記録、お茶の間劇場を完璧に虜にした。
この日の放送ではチョン・ソジン(キム・ソヨン)が計略にかけ、オ・ユンヒ(ユジン)の娘ぺ・ロナ(キム・ヒョンス)をチョンア芸術高校の入試で脱落させたり、大人や子供を問わず欲望や見栄に満ちた高層マンション ヘラパレスの入居者たちの悪行が描かれ、視聴者を没頭させた。
またチョン・ソジンと危険な密会を楽しむチュ・ダンテ(オム・ギジュン)や暴力団を再開発現場に投入させて廃墟と化した後、利益を分け合うイ・ギュジン(ポン・テギュ)とハ・ユンチョル(ユン・ジョンフン)をはじめ、謎の少女ミン・ソラ(チョ・スミン)をいじめるヘラパレスの子供たちの姿など、ヘラパレスの人々の醜い姿が描かれ、怒りを誘った。
一方ドラマ「ペントハウス」は、100階建ての最上階に位置するペントハウスに住む近づけない“クイーン”、すべてを飲み込むほどの欲望に溢れた“プリマドンナ”、上流社会への入城に向けて疾走する女性が、満たされない歪んだ欲望で住宅価格も1番、教育も1番という高い水準の地域で繰り広げる不動産と教育戦争を描くドラマだ。韓国にて毎週月火夜10時より好評放送中。
写真出処:SBS「ペントハウス」放送画面キャプチャー
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