韓国ドラマ視聴率ランキング[2024年5月3週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】5/13~5/19ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV週末ドラマ『美女と純情男』 17.3%
2位 KBS1TV毎日ドラマ『スジと出逢ったウリ』 11.7%
3位 MBC金土ドラマ『捜査班長1958』 10.3%(最終回)
4位 KBS2TV毎日ドラマ『血も涙もなく』 7.4%
5位 tvN月火ドラマ『ソンジェ背負って走れ』 4.5%
6位 MBC毎日ドラマ『勇敢無双ヨン・スジョン』 4.4%
7位 JTBC土日ドラマ『ヒーローではないけれど』 4.0%
8位 tvN土日ドラマ『卒業』 3.9%
9位 MBN土日ドラマ『世子が消えた』 3.8%
10位 SBS金土ドラマ『7人の復活』 3.7%(最終回)
『捜査班長1958』
3位には最終回を迎えたイ・ジェフン、イ・ドンフィ主演『捜査班長1958』がランクイン。
野蛮な時代1958年、本当の刑事たちのヒューマン捜査劇を描いた本作は、かつて1971年から89年まで放送された伝説のヒット作『捜査班長』のプリクエル(前日譚)として制作。
『シグナル』、『模範タクシー』など数多くのヒット作を生み出して来たイ・ジェフンと個性溢れる演技力で人気を集めるイ・ドンフィ、また期待の新星ユン・ヒョンスなどが主演を務め、痛快でスピード感のある展開で初回から高視聴率をキープ。最終回は10%を越える視聴率を記録し、有終の美を飾った。
尚、日本ではDisney+で同時配信中。
【韓国ドラマピックアップ】
『捜査班長1958』あらすじやキャラクター詳細をみる
また、後続として今週末からはキム・ヒソン、2PMチャンソンら主演『我が家』がスタートする。
『我が家』
『7人の復活』
10位にはオム・ギジュン、ファン・ジョンウムら主演『7人の復活』がランクイン。
『7人の復活』は、リセットされた複数の版、生まれ変わった7人の凄絶で強烈な共助を描いた作品。『ペントハウス』シリーズのキム・スノク作家が脚本を手掛けることで注目を集めていたが、突飛な展開と難解なストーリーで視聴率は少々伸び悩み、最終回は3%台で幕を閉じた。
また『7人の復活』の後続にはチソン、チョン・ミドら主演『コネクション』がスタートする。
『コネクション』
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