ソン・ガンホ初主演ドラマ『サムシクおじさん』5月15日配信へ
【この記事のポイントは?】
◆ソン・ガンホ初主演ドラマ『サムシクおじさん』が5月にDisney+で公開される
◆『サムシクおじさん』は戦争中に二人の男が出会い共に夢を叶えようとする物語
◆オープニング予告編も公開され、期待が高まっている
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[韓国エンタメニュース]
ソン・ガンホの自身初主演ドラマとして注目が集まっているDisney+オリジナルシリーズ『サムシクおじさん』が5月15日に公開される。
『サムシクおじさん』は1960年の韓国、戦争中でも一日三食を必ず食べさせるというサムシクおじさん(ソン・ガンホ)と、皆がよく食べてよく生きる国を作ろうとしたエリート青年キム・サン(ピョン・ヨハン)が出会い一緒に夢を叶えようとする熱い物語を描いた作品。
公開されたオープニング予告編は、様々な状況の中でサムシクおじさんを探す人々の姿が目を引く。「サムシクおじさんって誰?」と尋ねる学生の姿を皮切りに様々な声でサムシクおじさんを呼ぶ声が続き、サムシクおじさんに対する好奇心が高まる。
「サムシクとはどういう意味ですか」という質問に、エリート青年キム・サンは「戦争中も一日三食を食べさせた、自分の家族は飢えさせないと」と説明する。これに対し、サムシクおじさんは「愛と尊敬の意味でみんなそう呼んでいます。僕はとても気に入っています。その愛称が」と意味深な笑いを見せ、強烈な余韻を与える。誰もが探していたその名前、サムシクおじさんに対する好奇心から始まったオープニング予告編は、ドラマへの期待感を高めている。
共に公開されたオープニングポスターは、ソン・ガンホならではの温かい視線と優しい笑顔が盛り込まれた。家族に三度の飯は食べさせるということから名付けられた“サムシクおじさん”。彼が片手にはお菓子を、片手には干しイシモチを持っている姿が印象的だ。
ここに“お腹がいっぱいになると心を開いてくれます”というキャッチコピーは、サムシクおじさんの主な台詞であり、彼の人生哲学が込められている。よく食べてよく生きることが重要なサムシクおじさんは両手に食べ物をいっぱい持っている姿で自分を代弁している。
一方『サムシクおじさん』はDisney+で5月15日に配信予定だ。
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写真提供:Disney+
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