韓国ドラマ視聴率ランキング[2023年10月3週目]
韓国の地上波・ケーブル放送局で放送されている韓国ドラマのリアルタイム視聴率ランキングをご紹介。今韓国で一番観られているドラマをチェック!
【韓国ドラマ視聴率ランキング】10/16~10/22ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV週末ドラマ『ヒョシム家の各自図生』 16.1%
2位 MBC金土ドラマ『恋人 PART.2』 11.0%
3位 KBS1TV毎日ドラマ『ドタバタ家族』 10.5%
4位 KBS2TV毎日ドラマ『優雅な帝国』 9.0%
5位 JTBC土日ドラマ『力の強い女カン・ナムスン』 7.7%
6位 SBS金土ドラマ『7人の脱出』 5.8%
7位 MBC毎日ドラマ『空の縁』 5.6%(最終回)
8位 ENA水木ドラマ『誘拐の日』 4.3%
9位 tvN土日ドラマ『アラムンの剣』 3.5%(最終回)
10位 tvN月火ドラマ『輝くウォーターメロン』 3.3%
『アラムンの剣』
ランキングに大きな変化はなかった先週。
9位には最終回を迎えたイ・ジュンギ、チャン・ドンゴン、シン・セギョンら主演の『アラムンの剣』がランクイン。
2019年に放送された『アスダル年代記』のシーズン2として放送された本作だが、新たにイ・ジュンギとシン・セギョンが合流。特に一人二役を演じたイ・ジュンギの熱演は話題を集めていたが、視聴率は初回から大きく変化することなく根強いファンの支持を得てその幕を閉じた。
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一方『アラムンの剣』の後続として今週からはパク・ウンビン主演『無人島のディーバ』がスタートする。
『無人島のディーバ』
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『輝くウォーターメロン』
10位にはリョウン、チェ・ヒョヌク、ソル・イナら主演『輝くウォーターメロン』がランクイン。
『輝くウォーターメロン』は、過去にタイムスリップしたCODA(耳が聞こえない親元で生まれ育った耳が聞こえる子)の少年が、若かりし頃の父と出会いバンドを結成するストーリーを描いたファンタジー青春ロマンス。
『コッソンビ熱愛史』などでフレッシュな演技を見せ話題を集めたリョウンと『二十五、二十一』での好演が記憶に新しいチェ・ヒョンウクが父子役を演じており、また『社内お見合い』で胸キュン演技を見せたソル・イナが一人二役を演じるなど、若手俳優の競演が好評を集めている。