キム・ミョンス主演『ナンバーズ』、強烈な初ティーザー公開！
[韓国エンタメニュース]
MBC新ドラマ『ナンバーズ：ビルの森の監視者たち（以下：ナンバーズ）』が大手会計法人をひっくり返す高卒出身の会計士チャン・ホウ（キム・ミョンス）の強烈な登場を予告する初ティーザー映像を公開した。
『ナンバーズ』は、高卒出身の会計士チャン・ホウが大手会計法人の不条理に立ち向かい、最も会計士らしく、かつ最も会計士らしくない方法で正義を実現していくヒューマンオフィスドラマ。会計法人と会計士を素材にアクションよりもスペクタクルで、スリラーよりも緊迫感溢れる魅力で、これまでとは次元の違うオフィス活劇を予告している。
公開された一次ティーザー映像は、15秒ほどの短い分量であるにもかかわらず巨大な不正に立ち向かうために会計士になったチャン・ホウと、その登場だけでも雰囲気を圧倒するハン・スンジョ（チェ・ジニョク）の強烈な変身が一目で分かり期待を高める。
映像は誰かの死を目撃し、悲しみと怒りで泣き叫ぶチャン・ホウの姿で始まる。その凄絶さが感じられるチャン・ホウの表情はインパクトがあり、目が離せなくなる。続いて誰かの死後、覚醒したように180度変わったチャン・ホウの変身が確認できる。スーツを着て韓国で最高とされるテイル会計法人に初の高卒出身会計士として堂々と入社したのだ。これと共に「今までのように何事もなかったみたいに平和には過ごさせないつもりです、俺が」と覚悟を見せるチャン・ホウ。果たして彼がテイル会計法人に入社した本当の理由は何なのか好奇心を刺激する。
また存在感を誇るテイル会計法人のもう一人の会計士ハン・スンジョの登場も尋常ではない。「あいつもここのどこかに必ずいる」と意味深な言葉を放つチャン・ホウの視線の先に冷徹なカリスマを見せるハン・スンジョの姿が映り、雰囲気はさらに高まる。2人の男がどんな事情で絡み合うのか尋常ではない彼らの関係性が好奇心を刺激する中、チャン・ホウの本音にも関心が集めまる。何よりも彼に迫る様々な事件・事故が相次ぎ、一寸先も予測できない波乱万丈な展開を予告、予備視聴者の目と耳を魅了する今作に対する期待と関心が一層高まる。
一方『ナンバーズ』は、韓国にて6月に放送スタート予定だ。
■キム・ミョンス、新所属事務所と専属契約…除隊後復帰作にも期待！
写真提供：MBC
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