チュウォン主演『スティーラー』、メイン予告編公開!
[韓国エンタメニュース]
チュウォン主演のtvN新水木ドラマ『スティーラー:7つの朝鮮通宝』(以下:スティーラー)がスピード感と迫力溢れるメイン予告編を公開した。
『スティーラー』は謎に包まれた文化財泥棒スカンクと非公式の文化財回収チーム“カルマ”が協力して、法では裁くことのできない人々を相手に繰り広げられるコメディアクションドラマ。
公開された予告編は「文化財を悪い奴の手に渡すことはできない」というファン・デミョン(チュウォン)とチャン・テイン(チョ・ハンチョル)の強い意志が込められた宣戦布告から始まる。この抱負を受け継いだスカンク(チュウォン)と非公式の文化財回収チーム“カルマ”のチェ・ミヌ(イ・ジュウ)、シン・チャンフン(キム・ジェウォン)が各地で作戦を遂行する姿が爽快な戦慄を呼び起こす。
ここに昼間は文化財庁公務員、夜は文化財泥棒スカンクの二重生活をしているファン・デミョンのベールに包まれたパートナー イ・チュンジャ(チェ・ファジョン)まで、最強のドリームチーム構成を知らせる。特にイ・チュンジャが開発した作業服から出る煙と正体不明の香りがダークヒーロースカンクの名前の誕生秘話を表しており、笑いを誘う。
これ以外にも警察官チェ・ミヌと共助することになったファン・デミョンは、白々しく「経費は出るんですよね?」と業務よりもおこぼれに興味のある“給料泥棒”としての一面を明るく演じている。
しかしファン・デミョンのもう一人の自分であるスカンクは180度違った活躍を見せる。1対多で悪者を相手する一方、ロープ1本を頼りに高層ビルの壁を登るなど、ダークヒーローの能力を発揮し感嘆を呼ぶ。
このようにスカンクとチーム“カルマ”が文化財を死守しようとする理由、その反対側にはムグンファ文化財団を運営するキム・ヨンス(イ・ドクファ)が貪欲な目を光らせている。スカンクとチーム“カルマ”は古狸のような策士キム・ヨンスからどのようにして文化財を取り返すのか、彼らの共助が待ち遠しい。
一方『スティーラー』は、韓国にて4月12日夜10時半より放送スタート予定だ。
■チュウォン、“素材は重いが…コミカルな演技に期待してほしい”
写真提供:tvN
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『スティーラー:7つの朝鮮通宝』あらすじやキャラクター詳細を見る