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2023.01.31 12:00

チャン・グンソク、『餌【ミッキ】』で証明した存在感!

チャン・グンソク、ミッキ

 

[韓国エンタメニュース]

 

チャン・グンソクがcoupang playシリーズ『餌【ミッキ】』でのどっしりとした存在感でキャラクターと一体になった演技を披露した。

 

チャン・グンソクは去る27日に公開された『餌【ミッキ】』第1、2話で殺人事件を暴く情熱溢れる刑事ク・ドハンになりきり、見る者を虜にした。

 

第1話でチャン・グンソクは弁護士から刑事になったク・ドハンというキャラクターの叙事を期待させ、本格的にギャップのある魅力を披露した。書類捏造および事件隠蔽の疑いで懲戒を受けたク・ドハンは謎に包まれたソン・ヨンジン(パク・ミョンフン)殺人事件に投入され犯人を追跡していった。彼は事件現場でイ・ビョンジュン(イ・スンジュン)の怪しい動きを感知して彼を容疑者に特定、無実を主張するイ・ビョンジュンから全ては8年前に死んだノ・サンチョン(ホ・ソンテ)のせいで起こったという言葉を聞き、疑問を抱いた。

 

ク・ドハンはソン・ヨンジンの残された録音記録とイ・ビョンジュンの証言すべてが8年前に死んだノ・サンチョンを犯人と指し示すあきれた状況で、事件を解決するためにイ・ビョンジュンと会話を交わした。イ・ビョンジュンから過去ノ・サンチョン、ソン・ヨンジン、カン・ジョンフン次長(イ・ソンウク)3人の関係を聞いたク・ドハンは驚きを隠せなかった。

 

そしてク・ドハンはカン次長に「僕が隠すべきことがあれば、予め教えてほしい」と、カン・ジョンフンとノ・サンチョンの関係にミステリーさを加え、これから興味津々な話が繰り広げられることを暗示した。チャン・グンソクはク・ドハンの微細に震える眼差しと感情変化を表現し、ファンを一気に魅了した。

 

第2話でチャン・グンソクは殺人事件において誰よりも執拗で情熱的なク・ドハンの多彩な魅力を発散した。ク・ドハンはソン・ヨンジン事件の犯人がイ・ビョンジュンではないと確信し、すぐにノ・サンチョンに詐欺にあった被害者団体を疑い、興味津々な展開を期待させた。

 

放送末尾、ク・ドハンは尾行していた刑事を避けて消えたイ・ビョンジュンがパク・グァンシン市議会議員の殺人事件現場でチョン・ナヨン(イ・エリヤ)と一緒にいるのを発見し、2人に向かって銃を向けた。

 

この後ク・ドハンは事件現場で捕まったイ・ビョンジュンとチョン・ナヨンを殺人事件の真犯人だと確信する同僚刑事に厳しい忠告をしただけでなく、一足遅れて現場に到着したカン・ジョンフンからノ・サンチョンと関連した殺人事件が3度目だという事実を聞き、戸惑いを隠せなかった。チャン・グンソクは状況によって変化するキャラクターを完璧に描き出し、圧倒的な緊張感を与えた。

 

このようにチャン・グンソクは最初から最後まで説得力のある演技と細かい感情線を描き出した。またどっしりとした存在感を発揮し、今後ドラマをどのように導いていくのか期待を高めた。

 

一方『餌【ミッキ】』第3~4話は、2月3日午後8時にcoupang playで公開される。

 

 

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写真提供:coupang play

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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