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2023.01.20 14:40

チャン・グンソク主演『餌【ミッキ】』、期待高めるキャラクターポスター公開!

チャン・グンソク、ミッキ

 

[韓国エンタメニュース]

 

coupang playの2023年最初の野心作でチャン・グンソク、ホ・ソンテ、イ・エリヤ主演の犯罪スリラー『餌【ミッキ】』がキャラクターポスターを公開した。

 

『餌【ミッキ】』(※「おとり」「エサ」という意味)は、歴史上最大の詐欺事件の犯人が死亡してから8年後、殺人事件の容疑者として浮上し、その犯人を取り巻く秘密を追う犯罪スリラー。

 

公開されたキャラクターポスターには、刑事ク・ドハン(チャン・グンソク)と最悪の詐欺犯罪者ノ・サンチョン(ホ・ソンテ)、そして“ノ・サンチョン詐欺事件”の被害者家族である記者チョン・ナヨン(イ・エリヤ)まで、3人のキャラクターの強烈なビジュアルを盛り込んだ。ポスターには2006、2010、2023の3つの年度が書かれているが、各キャラクターごとに強調された年度が異なる点が好奇心を誘う。

 

まずク・ドハンのキャラクターポスターは“2023年”が赤色で強調されている。先立って公開された予告編の内容によるとク・ドハンは現在の時点で発生した殺人事件を調査していた時、現場でノ・サンチョンの名前を発見して事件が尋常でないことを推察させる。また“その名前が出続ける理由を知らねばならない”という台詞がこのようなク・ドハンというキャラクター設定をうまく説明している。彼が現在の事件を通して過去の事件の秘密を暴いていく興味津々な過程は本放送で公開される。

 

ホ・ソンテ、ミッキ

 

最悪の悪党ノ・サンチョンのポスターには2006年が赤色で書かれている。一次、二次予告編でノ・サンチョンの若い時代と華やかでカリスマ溢れる中年時代の姿が公開された。2006年は彼がどん底のクズから韓国を揺るがす詐欺師に成長する重要な時期だ。“韓国というのはお互いを騙し合う詐欺の国だ”というノ・サンチョン。彼がどんな過程を経て成長し、また死亡してから8年ぶりに殺人事件の容疑者になった事情は何なのか期待が高まっている。

 

イ・エリヤ、ミッキ

 

最後にチョン・ナヨンのキャラクターポスターでは2010年が赤色で強調されている。彼女は“ノ・サンチョン詐欺事件”の被害者家族であり現職記者で、ク・ドハンと協力して事件の真相を暴いていく人物だ。2010年代はノ・サンチョンの詐欺がピークに達した時期。“殺人より詐欺で死ぬ人の方が多い”という彼女の台詞で2010年にどんな事件があったのか、またその事件がチョン・ナヨンにはどんな意味なのか関心が集まる。

 

キャラクターポスターを公開して一層期待が高まっている『餌【ミッキ】』は、1月27日より毎週2話ずつ公開され、全6話で構成されたパート1を先に公開。またパート2は2023年上半期中に公開予定だ。

 

 

■チャン・グンソク、強烈な存在感!

■チャン・グンソク主演『餌【ミッキ】』、二次ポスター&予告編公開!

 

 

写真提供:coupang play

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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