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2023.01.17 12:00

チャン・グンソク主演『餌【ミッキ】』、二次ポスター&予告編公開!

チャン・グンソク、ミッキ

 

[韓国エンタメニュース]

 

チャン・グンソク主演のcoupang playシリーズ『餌【ミッキ】』がディテール溢れる二次ポスターと予告編を公開した。

 

『餌【ミッキ】』(※「おとり」「エサ」という意味)は、歴史上最大の詐欺事件の犯人が死亡してから8年後、殺人事件の容疑者として浮上し、その犯人を取り巻く秘密を追う犯罪スリラー。

 

公開された二次ポスターは、執拗に殺人事件を追う刑事ク・ドハン(チャン・グンソク)、彼と共に事件の真相を明かそうとする記者チョン・ナヨン(イ・エリヤ)の姿が盛り込まれている。そして、その周りに“血に満ちた殺人事件現場”、“すでに死んだと知られているノ・サンチョンの名前が書かれたメモ帳”、“誰かを見て歓声を上げる人々”、“炎に包まれた人”の写真がパズルのように配置されている。

 

このパズルが集まって一人のシルエットが完成、それはまさに歴史上最悪の詐欺犯罪者ノ・サンチョン(ホ・ソンテ)だ。ノ・サンチョンはク・ドハンと顔を合わせながら強烈な対決構図を描いている。また、“真実を隠す者、誰か”というキャッチコピーは謎の殺人事件の容疑者として8年前に死亡したノ・サンチョンが有力視されているという作品の内容と相まって好奇心を刺激する。

 

チャン・グンソク、ミッキ

 

そして共に公開された二次予告編は、“ウェルメイド犯罪スリラー”の真髄を見せてくれる。予告編は深い森の中で怪しい男が登場し、誰かを拉致するシーンから始まる。

 

続いて死亡したノ・サンチョンが8年ぶりに殺人事件の容疑者となり、これを捜査していく刑事ク・ドハンの姿が描かれる。そして中盤部「今、殺人を犯しているのがノ・サンチョンではないかもしれません」という台詞を基点に雰囲気は一転する。

 

さらに続いて出てくる「死んで当然の人間たち」「みんな一緒に死ね」「俺は殺していない」などの台詞は、なぞの事件にノ・サンチョン以外にも多くの人々が連携していることを推察させる。

 

予告編は強烈な音楽とスピード感のある交差編集、そして視線を奪う俳優たちの熱演が相まって最強のサスペンスを披露した。また、時代の変化によって変わる美術や照明、衣装も視聴ポイント。また予告編は今作の面白さのほんの一部だけを盛り込んでいるという。

 

一方『餌【ミッキ】』は、1月27日より毎週2話ずつ公開され、全6話で構成されたパート1を先に公開。またパート2は2023年上半期中に公開される予定だ。

 

 

 

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写真提供:coupang play

 

 

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