『私たちは今日から』ソンフン×イム・スヒャン、キャラクターシンクロ率200%!
[韓国エンタメニュース]
SBS新月火ドラマ『私たちは今日から』が初台本リーディング現場を公開した。
『私たちは今日から』は、結婚前の純潔を守ってきたオ・ウリ(イム・スヒャン)が思いがけない事故でコスメグループ代表ラファエル(ソンフン)の子供を授かることから起こるロマンチックコメディ。2014年から米国CWTVで5シーズンにわたって放送された『ジェーン・ザ・バージン』シリーズのリメイク作だ。
初台本リーディング現場には脚本と演出を手掛けるチョン・ジョンファ監督をはじめ、イム・スヒャン、ソンフン、シン・ドンウク、ホン・ウニ、ホン・ジユン、キム・スロ、ヨン・ウンギョンなど全ての出演陣とスタッフたちが総出動し、お茶の間の笑いを誘うドタバタロマンチックコメディの誕生を予告した。
大人気で放送中の“マクチャン”ドラマの補助作家オ・ウリに変身したイム・スヒャンと、コスメグループ代表であり不本意ながら生物学的父親になったラファエルに扮したソンフンは、キャラクターと200%のシンクロ率はもちろん、台詞を交わしながらも息ピッタリなケミストリーを披露し、皆を感嘆させた。今作で約11年ぶりに再会したイム・スヒャンとソンフンが描き出す特級シナジーで本放送への期待を高めた。
またシン・ドンウクは、オ・ウリと純粋な愛を育ててした婚約者イ・ガンジェに扮し、格別な存在感を誇った。ホン・ウニは昔から歌手の夢を抱いているボーカル教室の講師ペ・ウンラン役で立体的なキャラクターを完璧に表現した。
特に俳優たちの言い合う演技が繰り広げられる度に笑いがおき、和気あいあいとした雰囲気の中で台本リーディングが行われたという。
一方『私たちは今日から』は、韓国にて5月9日夜10時より放送スタート予定だ。
■ソンフン×イム・スヒャン10年ぶり共演作、韓国5月9日放送スタート!
写真提供:グループエイト
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