ソンフン×イム・スヒャン、新ドラマで10年ぶりの共演!
[韓国エンタメニュース]
ソンフンとイム・スヒャンがロマンチックコメディ『私たちは今日から』で10年ぶりに共演する。
本日(6日)『私たちは今日から』側は、イム・スヒャンとソンフン、シン・ドンウク、ホン・ジユンが出演を決めたと明かした。
『私たちは今日から』は、結婚前の純潔を命のように守っていたオ・ウリが検診中の医療事故によって一人の男の子供を授かることから起こるロマンチックコメディ騒動劇だ。2014年からアメリカCWTVで5シーズンにわたって放送された『ジェーン・ザ・ヴァージン』シリーズのリメイク作だ。
ソンフンとイム・スヒャン、シン・ドンウク、ホン・ジユンは愉快なケミストリーを披露しお茶の間を魅了する見通しだ。特にソンフンとイム・スヒャンは2011年に放送されたドラマ『芙蓉閣の女たち~新妓生伝~』で呼吸を合わせたことがあり、2人の再会に関心が集まっている。
劇中イム・スヒャンは、大人気で放送中の“マクチャン”ドラマの補助作家である“オ・ウリ”役でお茶の間を訪れる。彼女は予想外に新しい命を授かったが、自分の選択で人生を切り開いていく主体的な女性を演じる。
ソンフンはコスメグループの代表で、子供の生物学的父親である“ラファエル”役を演じる。彼は冷たい印象とシックな性格の持ち主だが、心の中では愛する人に出会って幸せになりたいというロマンチストな面を持ったキャラクターだ。
シン・ドンウクは、原則と信念を守りながら生きていく強力係の刑事“イ・ガンジェ”に扮する。劇中オ・ウリの男友達として彼女を尊重し理解する優しい魅力を持った人物だ。
ホン・ジユンは外見を除いて全てが偽物の女性“イ・マリ”に扮する。イ・マリは、ラファエルに意図的に近づいて結婚までゴールインするという計画的な人物であると同時に、憎めないギャップのある魅力を持ったキャラクターだ。
一方『私たちは今日から』は、ロマンチックなシナジーを発揮する俳優たちの組み合わせで期待を集めており、台本リーディングを終えて本格的な撮影に突入する。
写真提供:各所属事務所
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