韓国ドラマ視聴率ランキング[2022年2月2週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】2/7~2/13ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV『紳士とお嬢さん』 30.1%
2位 KBS1TV『国家代表ワイフ』 13.7%
3位 tvN週末ドラマ『二十五、二十一』 7.2%
4位 tvN月火ドラマ『ゴースト・ドクター』 5.3%
5位 JTBC週末ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能⁈』 5.0%
6位 KBS2TV『花が咲けば、月を想い』 4.6%
7位 JTBC水木ドラマ『工作都市』 4.4%
8位 MBC『TVムービー トレーサー 後追い放送』 3.8%
9位 tvN水木ドラマ『酒飲みの都会の女たち』 2.9%
10位 MBC毎日ドラマ『2番目の夫』再放送 2.3%
『二十五、二十一』
先週同様北京冬季オリンピックのため地上波放送のドラマが続々と欠番となる中で、tvN&JTBCというケーブル局で新たにスタートした注目の2作品がランクイン。
まず3位に入ったのはナム・ジュヒョク、キム・テリ主演の新ドラマ『二十五、二十一』。
『二十五、二十一』は1998年を舞台に、時代に夢を奪われた若者たちの彷徨と成長を描いたドラマ。ナム・ジュヒョクが『スタートアップ:夢の扉』以降2年ぶり、そしてキム・テリが『ミスター・サンシャイン』以降約4年ぶりのドラマ復帰作となり、近年は映画を中心に活躍していた2人の俳優のケミにも注目が集まった。初回から好調なスタートを切ったが、今後の展開にも注目だ。
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『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能⁈』
5位にはパク・ミニョン&ソン・ガン主演の『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能⁈』がランクイン。
『気象庁の人々』は、熱帯夜よりも熱く局地的豪雨よりも予想出来ない気象庁の人々の仕事と愛を描くロマンスドラマ。ロマコメの女王と呼ばれるパク・ミニョンと、前作『わかっていても』が話題を集めたソン・ガン、二人の共演が放送前から大きく話題となっていた。
初回からまずまずのスタートを切ったが本作はNetflixでも同時配信中なだけに、韓国のみならず全世界での人気も今後期待したい。
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