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2022.02.14 11:00

『悪の心を読む者たち』キム・ナムギル、連続殺人鬼との対決予告!

キム・ナムギル、悪の心を読む者たち

 

[韓国エンタメニュース]

 

SBS金土ドラマ『悪の心を読む者たち』パート2がより緻密でより熾烈になる。

 

韓国にて1月14日に放送スタートした『悪の心を読む者たち』が熱い好評の中、冬季北京オリンピックによる欠番のため1月29日にパート1を終えた。緻密な台本、果敢な演出、俳優たちの熱演が完璧なシナジーを発揮したという視聴者の反応を得た。

 

そんな中、今作のパート2ティーザーが公開された。パート2を待っている熱血ファンたちの視聴欲求を呼び起こすほど吸収力を誇る40秒だった。

 

公開されたパート2のティーザー映像は、ク・ヨンチュンとナム・ギテという2人の殺人鬼のゾッとする姿が交差されながら始まる。そして犯罪行動分析チームの3人であるソン・ハヨン(キム・ナムギル)、クク・ヨンス(チン・ソンギュ)、チョン・ウジュ(リョウン)は悪の心を読み解くために苦悩を繰り返す。その結果ソン・ハヨンは「韓国に2人の連続殺人犯が存在することになる」と語る。2人の連続殺人犯の共存という結論を引き出したのだ。

 

その後ソン・ハヨンは、さらに執拗に事件を掘り下げていく。連続殺人犯が残した痕跡を追いながら彼らと熾烈に心理戦を行い、命が脅かされる状況でも体を惜しまずに飛び込む。クク・ヨンスも雨の中で熾烈にぶつかる。機動捜査隊ユン・テグ(キム・ソジン)もまた「私たちが探している奴と似ている」と連続殺人犯追跡の手綱を放さない。

 

ティーザーの末尾にソン・ハヨンは「出来るならやらなければならないと思う」と、連続殺人犯を捕まえるという意思を改めて強調する。この時画面に登場した“プロファイリングはまだ終わっていない”というテロップはこのようなソン・ハヨンの意志を重く強調している。結局ソン・ハヨンは「僕らが探していたあいつだ」と言い、パート2で繰り広げられる連続殺人犯2人の追跡ストーリーに対する期待を高める。

 

このようにティーザーは、約40秒の間、連続殺人犯2人の共存と彼らを追う警察の熾烈さを圧縮して盛り込み、パート2への期待を高めた。

 

 

一方『悪の心を読む者たち』パート2は、来る25日夜10時より放送が再スタートされる。

 

 

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■『悪の心を読む者たち』キム・ナムギル、繊細な演技への挑戦!

 

 

写真提供:SBS

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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