韓国ドラマ視聴率ランキング[2022年2月1週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】1/31~2/6ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV『紳士とお嬢さん』 29.6%
2位 KBS2TV毎日ドラマ『愛のクァベギ』 13.5%
3位 KBS1TV『国家代表ワイフ』 12.8%
4位 MBC毎日ドラマ『2番目の夫』 7.8%
5位 tvN月火ドラマ『ゴースト・ドター』 4.4%
5位 tvN土日ドラマ『不可殺』 4.4%
7位 JTBC水木ドラマ『工作都市』 3.8%
8位 tvN水木ドラマ『酒飲みの都会の女たち』 3.4%
9位 MBC金土ドラマ『袖先赤いクットン』スペシャル 3.2%
10位 KBS1TV『国家代表ワイフ』再放送 2.5%
『不可殺』
旧正月連休による全体的な視聴率低下及び北京冬季オリンピック開始により地上波ドラマが次々に欠番を迎え、今週は新たな番組がランクインする形に。
5位にランクインしたのが最終回を迎えた イ・ジヌク、クォン・ナラ主演の『不可殺』。『不可殺』は、殺すことも死ぬことも出来ない不可殺(不老不死)になった男が600年間転生を繰り返し、一人の女を追う悲しくて美しいストーリーを描いた作品。
『梨泰院クラス』で印象的な演技を見せたクォン・ナラが今作ではシリアスなファンタジーロマンスに挑戦。放送開始から安定した視聴率をキープしていたのはもちろんのこと、Netflixでも同時配信中であることから韓国ではNetflix上で大きな人気を集めた。
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『不可殺』あらすじやキャラクター詳細を見る
また来週からは『不可殺』の後続としてナム・ジュヒョク、キム・テリ主演の『二十五、二十一』がスタートする。
『二十五、二十一』
『酒飲みの都会の女たち』
8位にランクインしたのはイ・ソンビン、ハン・ソナ、チョン・ウンジ(Apink)主演の『酒飲みの都会の女たち』。
『酒飲みの都会の女たち』は一日の終わりのお酒一杯が人生の信念である女性3人の日常を描いた作品。韓国のOTTサービスTVINGで昨年10月に公開された本作は、公開されるや否や瞬く間に口コミが広がり、本作公開以降TVINGの加入者が最大4倍にまで増えたという注目作。
満を持してtvN水木ドラマとして先週よりスタートしただけに、今後どれだけ視聴率を伸ばせるのか注目だ。