イム・シワン×コ・アソン、『トレーサー』で6年ぶりの再会!
[韓国エンタメニュース]
女優コ・アソンがイム・シワンと再会した感想を明かした。
4日午前、wavveオリジナルドラマ『トレーサー』の制作発表会が行われ、イム・シワン、コ・アソン、パク・ヨンウ、イ・スンヨン監督が出席した。
イム・シワンとコ・アソンは2016年に公開した映画『戦場のメロディ』以来6年ぶりに再会した。イム・シワンはコ・アソンについて「演技をする時は言葉にしなくても感じられる信頼があり、台詞が急に思い出せなくなってニュアンスのアドリブをしてもそれを全て受け入れる能力があります」とし「僕よりも実力のある大先輩なので現場で僕をリードしてくれる方です」と語った。
イム・シワン
これにコ・アソンは「イム・シワンは私が大好きな後輩です。5年前も上手でしたが、今も上手ですね。発展しました」と愉快に受け止めた。
続けて「久しぶりに一緒に演技をするのですが、私が想像も出来ないファン・ドンジュというキャラクターになって現れました」とし「イム・シワンが演じたキャラクター、イム・シワンという人について知っていると思っていましたが、3人目の人格を見たような気持ちでした。一緒に演技をして多くの時間を過ごしながら私が少し見た姿を今作で極大化して演じる姿を見て、個人的に感動しました」と付け加えた。
コ・アソン
(写真左から)コ・アソン、イム・シワン、パク・ヨンウ
一方『トレーサー』は、誰かにとっては判事や検事より怖い場所である国税庁、別名“ゴミ置き場”と呼ばれる租税5局に転がってきた毒々しい者たちの活躍を描く痛快な追跡活劇。韓国にて来る7日午後9時50分より放送スタート予定だ。
写真提供:wavve
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