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2021.12.07 18:00

イム・シワン主演『トレーサー』、痛快な活躍&面白さ!

イム・シワン、トレーサー

 

[韓国エンタメニュース]

 

wavveオリジナルシリーズ『トレーサー』がメインポスターとメイン予告編を公開した。

 

『トレーサー』は誰かにとっては判事や検事より怖い場所である国税庁、別名“ゴミ置き場”と呼ばれる租税5局に転がってきた毒々しい者たちの活躍を描く痛快な追跡活劇だ。

 

公開されたメインポスターは、都心を背景に立っているイム・シワン、コ・アソン、ソン・ヒョンジュ、パク・ヨンウの自信溢れる姿で視線を奪う。それぞれ違うポーズと表情で正面を見つめている彼らの姿は4人4色の個性で繰り広げるストーリーに対する好奇心を刺激する中、“全部見つけるか、ぶっ壊すか”という強烈なキャッチコピーが調和を成して、新しい専門職キャラクターを通じて痛快なカタルシスを披露することを予告する。

 

またメインポスターと共に公開されたメイン予告編は、国税庁で誰も引き受けようとしない仕事をする別名“ゴミ置き場”租税5局に転がり込んだチーム長“ファン・ドンジュ”(イム・シワン)の登場に大騒ぎになった国税庁の姿で、始まりから好奇心を刺激する。チームに合流するや否や上司と組織の機嫌を伺わない大胆な行動で緊張感を呼び起こしたドンジュに対して、中央地方国税庁長“アン・テジュン”(ソン・ヒョンジュ)は「使われることを望むなら利用してあげないと」と、激しく対立することを予告し、緊張感を高めた。

 

「関連帳簿が全部消えてしまった」という租税5局の調査員“ソ・ヘヨン”(コ・アソン)の緊迫した声は彼らに降りかかる予測不可能なストーリーに対する好奇心を呼び起こし、「たまには恥ずかしいこともやってみないと」という租税5局の課長“オ・ヨン”(パク・ヨンウ)の台詞と共に事件を追跡していくチーム員の姿は、彼らが披露する痛快な活躍を予告し、期待を高めた。「これまで世の中が全部目をつぶってくれたけど、今回はダメ」というドンジュの台詞で最後まで痛快さを与えるメイン予告編を公開した今作は今冬、新鮮な面白さとこれまでなかったケミで視聴者を完璧に魅了するだろう。

 

イム・シワン、トレーサー

 

一方『トレーサー』は、今冬wavveを通じて配信予定だ。

 

 

 

■『トレーサー』イム・シワン、強烈な変身を予告!

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写真提供:wavve

 

 

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