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2022.01.05 14:30

イム・シワン、“『ミセン』インターン→チーム長になって…”

イム・シワン、トレーサー

 

[韓国エンタメニュース]

 

俳優イム・シワンが『ミセン~未生~』のインターン社員から『トレーサー』のチーム長になったことについて「台詞の量がとても多いです」と辛さを吐露した。

 

4日午前、wavveオリジナルドラマ『トレーサー』の制作発表会が行われ、イム・シワン、コ・アソン、パク・ヨンウ、イ・スンヨン監督が出席した。

 

この日まずイム・シワンは「新年を迎えて、僕らのドラマも初放送を控えています。そのためか、より上手くいきそうです。また、あるSNSで“息をするだけで上手くいきそうな干支”を見ました。辰年、亥年、申年がありました。ちょうど僕ら3人がそうなんです。科学的な根拠はありません」という作品への期待で笑いを誘った。

 

MCを務めたパク・キョンリムは2014年ドラマ『ミセン~未生~』でインターン チャン・グレ役を演じたイム・シワンの成長に感激した。『トレーサー』ではチーム長役を演じるためだ。

 

イム・シワンは「何とかチーム長になりました」とし「その時はもちろん劇中の役ではありますが、インターン社員なので、いつも指示に従って行動する役でした。いつも答えが“はい、分かりました”でした。今一番大きく変わったのはどう命令して、どう指示するかです」と語った。

 

続けて「実は僕は『ミセン~未生~』の時と比較した時、職級が上がったのでもっと良いことだろうと思って期待していましたが、指示して命令するとそれだけ台詞が多くなりました。覚えねばならない台詞が多くなって、本当に台詞の量が多いです。改めて当時僕より上だったイ・ソンミン先輩、キム・デミョン先輩が素晴らしいと思いました」と付け加えた。

 

イム・シワン、トレーサー

 

イム・シワン、トレーサー(写真左から)コ・アソン、イ・スンヨン監督、イム・シワン、パク・ヨンウ

 

一方『トレーサー』は、誰かにとっては判事や検事より怖い場所である国税庁、別名“ゴミ置き場”と呼ばれる租税5局に転がってきた毒々しい者たちの活躍を描く痛快な追跡活劇。韓国にて来る7日午後9時50分より放送スタート予定だ。

 

 

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写真提供:wavve

 

 

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