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2022.01.05 16:40

韓国映画ボックスオフィスランキング[2021年12月]

【韓国映画ボックスオフィスランキング】 2021年12月(Daum映画ランキング調べ

1位 スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム

2位 キングスマン・ファースト・エージェント

3位 ハッピーニューイヤー

4位 マトリックス レザレクションズ

5位 ミラベルと魔法だらけの家

 

 

『ハッピーニューイヤー』

ハッピーニューイヤー

 

ハリウッド作品が多かった中で、唯一韓国映画としてランクインしたのがハン・ジミンイ・ドンウクカン・ハヌル少女時代ユナら主演の『ハッピーニューイヤー』。

『ハッピーニューイヤー』は、それぞれの事情を抱いてホテル“エムロス”を訪れた人々がそれぞれの方法で自分だけの縁を作っていく物語を描いたオムニバス作品。

主演級の俳優陣がこぞって出演したことで話題を集めていたが、12月末の公開にも関わらず3位に滑り込む形でランクインした。

 

『ハッピーニューイヤー』ティーザー予告編

 

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『警官の血』

警官の血

 

コロナ情勢も相まって韓国作品の公開が少ない中、注目作として本日1月5日公開を迎えたのがチョ・ジヌンチェ・ウシク主演の『警官の血』。

『警官の血』は出所不明の莫大な後援金を受けて個性的な検挙実績を誇る広域捜査隊の班長と、彼を内密に監視する任務を引き受けることになった原則主義者の警察の危険な捜査を描いた作品。

日本の同名小説が原作となる本作では、現在韓国でドラマ『その年、私たちは』が放送中のチェ・ウシクがハードなアクション演技にも挑戦するなど、彼の新たな魅力を垣間見ることのできるものとなっている。

 

『警官の血』メイン予告編

 

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