韓国ドラマ視聴率ランキング[2022年1月1週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】12/27~1/2ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV『紳士とお嬢さん』 32.9%
2位 MBC金土ドラマ『袖先赤いクットン』 17.2%
3位 KBS1TV『国家代表ワイフ』 16.0%
4位 KBS2TV毎日ドラマ『愛のクァベギ』 13.2%
5位 KBS1TV大河ドラマ『太宗イ・バンウォン』 8.8%
6位 MBC毎日ドラマ『2番目の夫』 8.7%
7位 KBS2TV月火ドラマ『花が咲けば、月を想い』 6.9%
8位 TV朝鮮土日ドラマ『アンクル』 5.8%
8位 Channel A『ショーウィンドウ:女王の家』 5.8%
10位 SBS金土ドラマ『今、別れの途中です』 4.2%
『袖先赤いクットン』
2位には2PMイ・ジュノ、イ・セヨン主演『袖先赤いクットン』がランクイン。
年末に行われたMBC演技大賞ではミニシリーズ部門の最優秀演技賞とベストカップル賞を主演の二人がこぞって受賞するなど、まさに2021年のMBCを代表するヒットドラマとなった。また1月1日に放送された最終回では視聴率17.4%を記録。自己最高視聴率を叩き出し有終の美を飾った。
尚、1月末から2月にかけてドラマOSTやオリジナルフォトエッセイの発売も控えており、まだまだ“クットン”旋風は続きそうだ。
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『アンクル』
8位にはオ・ジョンセ主演のtv朝鮮土日ドラマ『アンクル』がランクイン。
『アンクル』は、姉の青天の霹靂級の離婚により突然小学生の甥を預かることになった負け組ミュージシャンを愉快に描いた成長生存記。2012年から2017年までイギリスBBCで放送され大きな人気を博した同名ドラマのリメイクだ。
主演のオ・ジョンセはドラマ『椿の花咲く頃』や『サイコだけど大丈夫』などで印象的な演技を見せシーンスティラーとしても高い評価を受けていたが、ドラマ主演は今回が初めて。放送初回からジワジワと口コミで視聴率を伸ばしており、今後の動向にも注目だ。