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2021.12.27 16:00

『恋慕』ナム・ユンス、“サイコパスを演じてみたい”

ナム・ユンス

 

[韓国エンタメニュース]

 

俳優ナム・ユンスの反抗的な姿を収めたグラビアがマガジンCOSMOPOLITAN 1月号を通じて公開された。

 

ドラマ『恋慕』で成功的な時代劇デビューを果たしたナム・ユンスがタフなスタイルに変身した。革ジャケット、ジュエリー、クロップトップまで果敢なルックが視線を奪った。『恋慕』イ・ヒョンの正直な姿とは180度違うイメージでギャップのある魅力を披露した。独特なヘアスタイルとメイクで反抗的なイメージをまとったナム・ユンスは、カメラの前で新しい役を演じるように没入した。優れたビジュアルと衣装ごとに変わるポーズでモデル出身らしい姿も披露した。

 

撮影後行われたインタビューでもナム・ユンスのギャップのある魅力は続いた。彼は犬のような微笑みとは違い「残酷で何を考えているのか分からないサイコパスのようなキャラクターを演じてみたいです」とし「時々、他の人が僕を見て“笑ってるけど怖い”って言うんですよ。僕は分からないのに!」と語った。

 

これまで演じた様々な役の中で自分と最も似ているキャラクターとして『産後養成院』のギョンフンと『恋慕』のヒョンを挙げた。彼は「“キョンフン”と“ヒョン”、この2人の人物の中間が僕と似ているようです。外的に明るく感性的な面を見せるギョンフンの姿、そして大切な人が危険にさらされた時に鋭くなって怒るヒョンの姿が全てあるんですよ」と語った。

 

モデルの時とは違う俳優としての楽しさについて「演技をする時、普段あまり使わない感情線を注ぐということがとても良いです。演技をしている間、大変で疲れると達成感のようなものも感じますし。いつも今している撮影が一番大変だと思いますが、僕がこんなこともしたんだな、こんなことまで出来るんだなと思ったりもします」と明かした。

 

ナム・ユンス

 

ナム・ユンス

 

一方ナム・ユンスの多彩なグラビアとインタビューは、COSMOPOLITAN 1月号で確認出来る。

 

 

写真提供:COSMOPOLITAN

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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