チュ・ジフン、『智異山』の中心で強烈な存在感!
[韓国エンタメニュース]
俳優チュ・ジフンがtvN土日ドラマ『智異山』で強烈な存在感を見せてくれた。
韓国にて去る23日に放送スタートした『智異山』でチュ・ジフンは、新人レンジャー カン・ヒョンジョ役を熱演、ドラマのミステリーな雰囲気を完成させた。
智異山ヘドン分署に発令を受け、初出勤の日から実戦投入されたカン・ヒョンジョは、新人レンジャーとして愚かに見える姿もつかの間、固い志と徹底した使命感を持ったキャラクターの魅力を披露し、視聴者の視線を掴んだ。
猛烈な暴風雨の中、ソ・イガン(チョン・ジヒョン)と共に救助作業に乗り出したカン・ヒョンジョの姿は、手に汗を握らせた。一寸先も見えない状況で2人の捜索は難関にぶつかった。その時ヒョンジョは、脳裏に浮かんだシーンを思い出し、お陰で行方不明になった少年は家族の元に無事に帰ることが出来た。
しかし放送終盤、ヒョンジョによって温かさに満ちていた雰囲気は一瞬にして変わった。2年が過ぎた現在、彼は酸素呼吸器がなければ呼吸ができない昏睡状態となっていたためだ。過去ヒョンジョが見た片鱗の実体は何なのか、どのような理由で意識不明になり病院にいるのかなど、これから描かれるカン・ヒョンジョの事情に好奇心を刺激し、次回への期待を高めた。
チュ・ジフンは、高い期待に応える登場だった。初放送から情熱と責任感、好奇心を刺激するミステリーな秘密を持ったカン・ヒョンジョと一体となった姿を披露した。彼の熱演はお茶の間を強打し、週末の夜をさらに熱くした。
一方『智異山』は、韓国にて毎週土日夜9時より好評放送中だ。
写真出処:tvN『智異山』放送画面キャプチャー
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