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2021.10.26 16:00

『マイネーム』アン・ボヒョン、“ハン・ソヒとのベッドシーンは…”

アン・ボヒョン、マイネーム

 

[韓国エンタメニュース]

 

俳優アン・ボヒョンがハン・ソヒとのベッドシーンについて「プレッシャーはなかった」と語った。

 

25日午前、オンライン生中継を通じてNetflixオリジナルシリーズ『マイネーム』に出演したアン・ボヒョンのインタビューが行われた。

 

『マイネーム』は、父親(ユン・ギョンホ)を殺した犯人を探すために組織に入ったジウ(ハン・ソヒ)が新しい名前で警察に潜入した後に向き合う冷酷な真実と復讐を描く。Netflixランキングを集計するサイト ネットフリックスパトロールによると、『マイネーム』は“今日のトップ10”テレビシリーズで世界3位にランクインし、注目を集めている。

 

劇中アン・ボヒョンは、麻薬捜査隊のエース刑事チョン・ピルド役を熱演した。警察に潜入することになったジウ(ハン・ソヒ)とパートナーになったピルドは、長い間必死にした捜査を台無しにしたジウが気に入らないが、体を惜しまず現場に飛び込む彼女と次第に呼吸を合わせて捜査に臨む。麻薬捜査隊のエースとして能力があり、強靭な原則主義者キャラクターとして自分だけの所信と原則で捜査を繰り広げる。

 

現在『マイネーム』とtvNドラマ『ユミの細胞たち』が同時に放送され、ギャップのある魅力を見せている。

 

アン・ボヒョンはハン・ソヒとの演技呼吸について「アクションスクールで初めてハン・ソヒさんに会いました。普通はミーティングで初めて挨拶をしますが、アクションスクールで汗を流す姿を見て、会ってすぐに練習をしました。そういう部分にとても情熱が溢れていると感じました」と第一印象を明かした。

 

続けて「2人が戦うよりも、2人が1つのチームになって戦うことが多かったです。やればやるほど息が合いました」とし「僕よりアクションシーンが多くて大変で疲れると思いますが、僕にとっても良い力になりました。そういう点があるので、アクションが良く表れたと思います」と満足した。

 

ドラマの後半、ピルドとジウのベッドシーンが登場し、好き嫌いが分かれて様々な反応が出たりもした。

 

アン・ボヒョンは「そのシーンについて意見が分かれるのを見ながら、“色々な見方で見ているんだな”と思いました。ピルドとジウに同じ痛みがあって、お互いが慰めになるシーンになればと思いました」とし「怪物のように生きてきたジウがピルドによって人間になっていく過程でした。ラブシーンが与える印象がとても大きく出たのではないかと思います。その前に監督、作家先生、ソヒさんと相談して撮ったので、そういう部分ではプレッシャーよりもピルドに感情移入しやすかったです」と語った。

 

ハン・ソヒは『マイネーム』のために運動で10kg増量し、アン・ボヒョンも5kg以上増量するなど努力を傾けた。

 

アン・ボヒョンは「期待に応えたくて、1年のうち360日は食事管理をしてきましたが、厳しい修練のためここまで来れたと思います。その部分にとても気を使いました」とし「露出するのにお腹が出ていたら視聴者も感情移入出来ないと思いました。なので、普段から管理だと思って取り組んでいます。運動を1日も欠かさずにやりながら、5kgを筋肉で満たそうとしました。そうすれば、麻薬捜査隊の格好良い刑事を表現できるのではないかと思い、努力しました」と語った。

 

一方『マイネーム』は、去る15日にNetflixで配信がスタートした。

 

 

写真提供:Netflix

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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