[韓国ドラマ]イ・ドンウク×イ・ジュビン主演『離婚保険』
最高のブレーンたちで構成された保険会社の革新商品開発チームが“離婚保険”商品を発表して繰り広げる、オフィスロマンティックコメディ!
原題:이혼보험(イホンポホム/意味:離婚保険)
放送開始日:2025年3月31日
放送時間:月火 20:50
放送局:tvN
日本配信:Amazon Prime Video(2025年3月時点)
主なキャスト:イ・ドンウク、イ・ジュビン、イ・グァンス、イ・ダヒ
公式サイト:https://tvn.cjenm.com/ko/thedivorceinsurance/
★あらすじ★
離婚にも“備え”が必要だ!
最高のブレーンたちが集まる保険会社の革新商品開発チームが発表した次なる商品は、予期せず訪れる離婚に対処するための「離婚保険」商品!?
離婚後の生活を保障する「離婚保険」を作っていく中で繰り広げられる、“自分らしく”生きるための大人たちの愉快な現実共感成長期!
★キャラクター紹介★
ノ・ギジュン(イ・ドンウク)
革新商品開発チーム アクチュアリー(保険数理士)
将来のリスクや不確実性の分析・評価などを専門とする、保険会社のアクチュアリー(保険数理士)。
優れたビジュアルと明晰な頭脳、入社するや否や大ヒット商品を連発させ異例のスピード昇進を果たした能力など、将来性・スペックともに申し分ない超優良物件に見えるが…実は3度の離婚を経験している“バツ3”。
おかげで財布も心もすっかりカラッポになってしまったが、世の中の偏見にも屈することなく離婚歴を堂々と明かし、信念を持って生きている。
離婚率が急上昇する時代に「離婚こそ人生の予期せぬ災難だ」と発想を転換し、前代未聞の“離婚保険”商品の開発に乗り出す。
カン・ハンドゥル(イ・ジュビン)
保険審査部 アンダーライター(保険引受人)
保険契約を査定して引受可否を判断する、優秀なアンダーライター(保険引受人)。
家庭では長い間我慢することが正解だと思って生きてきたが、離婚を機に全く違う人間に生まれ変わろうと決意する。
自ら望んでノ・ギジュンの離婚保険開発チームに飛び込み、世界に一歩踏み出す勇気を得た彼女は、ノ・ギジュンと新しい形の関係性を描いていく。
アン・ジョンマン(イ・グァンス)
リスクサーベイヤー(リスク鑑定人)
リスクとなる危険要素を予測・分析し事故が起こらないよう予防策を提示する、リスクサーベイヤー(リスク鑑定人)。
実際に、慎重に慎重を期す安全第一主義者で、表向きはクールなふりをしているが実は臆病な性格。
すべてを予測してきた彼も、自分の離婚だけは予防することができなかった。
親友でもあるノ・ギジュンの離婚保険開発チームに加わることは人生最大の冒険だったが、メンバーと奮闘する中で人生のターニングポイントを迎える。
チョン・ナレ(イ・ダヒ)
金融数学者、特別アドバイザリークオンツ
有能な金融数学者。
ノ・ギジュンの前・前・前妻で、結婚したら必ず一人にオールインするべきという概念に共感できず、価値観の違いを理由に新婚旅行から戻るや否や離婚する。
自分が下したすべての選択と決断に後悔がなく、常に堂々としている彼女だが、ノ・ギジュンとの関係には迷いも抱いている。
離婚保険チームの特別アドバイザリークオンツ(金融業界において統計学や数学に基づいて定量的な戦略を立て分析する人物)となってから、少しずつ人生に変化が訪れる。
【編集部のコメント】
『九尾狐伝』シリーズや『殺し屋たちの店』で人気の韓国俳優イ・ドンウクが、『離婚保険』で久しぶりにラブロマンスに帰って来ます!
性格・考え方・仕事内容・離婚歴まで全く違う4人のブレーンたちが、チームを組んで“離婚保険”商品の開発に乗り出し切磋琢磨していくオフィスロマンティックコメディ!
一見縁もゆかりもがなさそうな離婚×保険という今までにない斬新な組み合わせも新鮮ですが、普段なかなか接することがない保険会社の世界や、離婚保険を通じて出会う人々の様々な事情も絡んでくるとのことで、お仕事ドラマや人間ドラマとしても見ごたえがありそうですね。
メインキャストには『涙の女王』のイ・ジュビン、『アイランド』のイ・ダヒ、万能エンターテイナーのイ・グァンスが名を連ねており、4人が織り成す隙のない愉快な演技ケミにも期待が高まります!
(余談ですが、メインキャスト4人に加えイ・ウォンソク監督、イ・テユン作家まで全員苗字が“イ氏”という面白い偶然でも話題になっています。)
この春大注目の韓国ドラマ『離婚保険』は、2025年3月31日スタート予定!日本でもAmazon Prime Videoにて同時配信予定なので、ぜひチェックしてみてください♪
(文:KOARI編集部)
(画像出処:tvN『離婚保険』韓国公式サイト)